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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

ドライバー自身が輝ける
最適の案件を各自に紹介

 

ラグビーは、社会の縮図

 
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タージン 八田代表は、学生時代に何かスポーツはされていましたか? 体格も良いですしはつらつとしていますよね。
 
八田 高校から大学までラグビーに打ち込んでいました。ポジションはウイングとフルバックで、学生時代はラグビー漬けの毎日でしたね(笑)。
 
タージン ラガーマンでしたか! 私はアメリカンフットボールの解説の仕事もしていまして、ラグビーも大好きなんです(笑)。チームワークやコミュニケーション能力など、ラグビーで培われたことも多かったのではないですか?
 
八田 そうですね。専門分野に秀でた人たちが同じゴールを目指して切磋琢磨する点で、ラグビーは社会の縮図だと思います。私が適材適所のスタッフ配置を心がけているのも、ラグビーの影響が大きいです。
 
タージン お話をうかがって、一気に親近感が増しました(笑)。では、大学卒業後に運送業界へ進んだのでしょうか?
 
八田 それが違うんです。実は、中学生の頃の夢がパイロットでして。ラグビーは全うしたので今度はパイロットの夢を叶えようと、大学卒業後3年半ほど猛勉しました。
 
タージン 地を駆けるラグビーを極め、天翔けるパイロットへ。凄まじい向上心だ!
 
八田 ただ、航空会社から内定をいただきながらもパイロットになることはやめたんです。というのも、独立願望があった私にとって、会社員であるパイロットは向いていないと気付きまして。飛行機が運ぶ荷物の行き先に思いを巡らせ、運送業に行き着きました。そこで個人事業主のドライバーになったことが、始まりです。
 
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タージン 本当にしたいことを大事にし、進路も柔軟に変える。意志と勇気がなければできないことですよ。
 
八田 まずやってみるという姿勢は、今でも貫いています。新しい案件が来たら、自分が実際に配送をしてみて内容を見極めるんです。クライアント様と信頼関係を築きつつ働きやすい環境を整え、ドライバーさんに頼むようにしています。
 
タージン 一つひとつの案件に責任を持ち、むちゃぶりは絶対にされないわけなんですね。
 
八田 はい。ドライバーさんの居住地域や希望の働き方などをうかがい、それに合う仕事を探してきて振り分けるなど、常にドライバーファーストであることを心がけています。
 
タージン ここまでドライバーさんを第一に考えてくれるとは。八田代表のもとでなら、安心して働けますね。そんな環境が整っているのは、ドライバーさんにとって本当に心強いと思います。
 
 
 
 

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