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海外製のドッグウェアに衝撃を受ける
木村 とても長生きですね! 大切に育てておられるからこそ元気に過ごせているんだと思います。私も10歳のマルクと、5歳のマノロというトイプードルを2匹飼っていまして。実は、店舗名のM-CLOSETの由来も、マルクと私の名前の頭文字Mから取っていて、Make、More、Modern、Mostなどの意味も込めています。マルクはとても大きく育ってくれて、「トイ」というより「デカ」プードルだな、なんて身内では笑っているんですよ。
阿部 デカプーですか(笑)。どんな姿でもワンちゃんは愛おしいですよね。
木村 そうですね。ちなみに阿部さんは普段、ワンちゃんにお洋服を着せていますか?
阿部 はい。季節に合わせてコーディネートしてあげたいと思うものの、なかなかピンとくるものに出合えなくて。最近はセーターなどを編んで自作しています。
木村 さすがですね! 私は、初めはペットに洋服を着せることはまったく考えていませんでした。でも、海外の友人に犬を飼い始めたことを伝えたところ、その方がドッグウェアを日本に送ってくださいまして。それがとてもオシャレでかわいくて、子ども服の域を超えたクオリティに衝撃を受けました。そこから海外のドッグウェアのリサーチをスタートさせたんです。
阿部 それが木村代表と海外製ドッグウェアとの出合いだったんですね。 現在のお仕事についても詳しくお聞きしていきましょう。