顧客の希望に寄り添い
快適な空間を設計する

照明にも追求した空間づくり

水野　爲季代表がお仕事をされるうえで、こだわっていらっしゃることはなんでしょうか。

爲季　建物の外観だけを考えるのではなく、実際にそこで過ごす人、使う人の生活を意識した空間づくりにこだわっています。生活がより快適になるように、ご希望をしっかりとヒアリングしながら、丁寧に設計を進めていくことを大事にしています。

水野　爲季代表の設計における強みもぜひ教えてください。

爲季　お客様の生活に最適な照明計画をご提案できるところが強みです。私は日常生活の中で、照明はとても重要な役割を持っていると考えています。照明の明るさや色味、さらには照明器具のデザインなどにこだわり、その建築空間に合う照明計画を追求し提案するようにしています。

水野　珍しいですね！　お客さんも、照明についてプロのアドバイスを聞ける機会はまずないと思います。自身に合った照明を提案してもらえるのは嬉しいでしょう。実は私、照明が明るすぎるとすぐに眼が疲れてしまい、仕事の効率や睡眠の質が下がってしまうこともあって、かなり苦労して自分で照明を付け替えたんです。照明は部屋の雰囲気だけではなく、日々の仕事のパフォーマンスにも影響する大切な要素ですよね。

爲季　おっしゃる通りです。照明計画については、早い段階からお客様にイメージが伝わるようにパースなどを使い丁寧にご説明しています。ただ、多くのお客様はなかなかイメージしにくいようで、完成したものを見て驚かれることが多いです。これからもお客様に喜んでいただけるように、照明に追求した空間づくりを続けていきたいです。

水野　爲季代表は本当にお客さんに親身な設計をなさっているんですね。とても素晴らしい取り組みだと思います。