実績を上げ続ける建設会社
髙梨 私の父が土木工事の職人でして、中学校を卒業後に父の仕事を手伝う形で建設業界に入りました。しばらく父のもとで修業を積み、ほかの職種もいろいろと経験してみたいと思い、いくつかの建設会社で技術とノウハウを身につけました。
鶴久 早くから現場を経験なさってこられた大ベテランなんですね。独立なさったのはいつ頃だったんですか?
髙梨 2014年ですね。ちょうど妻と結婚したばかりで、年齢も30歳を過ぎた頃でしたので、一念発起の気持ちで起業しました。
鶴久 となると、今年で9年目ですか。独立当初は何かと大変だったことでしょう。
髙梨 はい、最初は右も左もわからず大変でした。それでも初めのうちは父も手伝ってくれたこともあり、徐々に軌道に乗り、現在では大手企業のクライアントさんからご依頼をいただくようになったんです。おかげさまで仕事も途切れずに今日まで続けてこられました。
鶴久 それは素晴らしい! そんな矢崎建設さんがどのような会社なのか、詳しく聞いていきましょう。