髙瀨　ありがとうございます。社名の「リレーションシップ」は、人と人のつながりを表す言葉です。仕事をするうえで大事にしているのが、人とのつながり。それがあるから毎日楽しく仕事ができます。空き家売却・管理や遺品整理は、誰かが困っていることを自分が手助けして解決し、役に立てる作業です。その仕事を通して人とのつながりも広がると考えれば、自然とモチベーションも上がりますね。
 
矢部　遺品整理を明るいムードで進めたり、お客さんとのつながりを喜んだりと、髙瀨社長は常に前向きに仕事をなさっていますね。お客さんとのやり取りだけでなく、きっと現場のスタッフの方々とのコミュニケーションも大事にされているのでしょうね。
 
髙瀨　ええ、一緒に仕事をする仲間にも楽しい気持ちでいてほしいです。将来的には事業を拡大し、スタッフの数も増やしたいと考えています。私と同じように楽しみながら熱心に仕事をしてくれる人と働きたいですね。給与についても、頑張れば頑張るほど稼げるような仕組みを考えています。極端にいえば、私より多く稼ぐ人がいてもいいと思います（笑）。
 
矢部　活気に満ちた職場になりそう。おっしゃるように、どんな仕事でも、周りの人と心を通わせながら楽しく取り組むことが質の高いサービスにもつながると思います。すると人の輪も広がって、自然と事業も成長していくはず。これからも、地域の人たちを支える存在として頑張ってくださいね。