◆日本にいながら北欧体験
DLoFre’s Campusとは?
関東からも関西からも比較的アクセスがしやすく、日帰りや1泊といったショートステイでもスローな時間を過ごすことができ、異国情緒も満点! 実は、そんな夢のようなスポットが静岡県浜松市にあるのをご存じですか?
建築やインテリアライフスタイル事業を展開している株式会社都田建設が創造する「DLoFre’s Campus(ドロフィーズキャンパス)」は、北欧のスローライフやオーガニックな暮らしをフィーチャーした体験型スポット。約30世帯の地域の人々から譲り受けた古民家や倉庫をリノベーションしたという約8000坪の敷地内にはカフェやインテリアショップ、宿泊施設などが並び、まさに小さな北欧タウンと言えます。日常から少しだけ足を延ばして、北欧のライフスタイルを体験してみませんか。
◆日々を豊かにするヒント
北欧の美しく丁寧な暮らし
キャンパスの中心であるドロフィーズ・ストリートには「北欧薪ストーブギャラリー」や、ファブリックブランド「marimekko(マリメッコ)」の正規取扱店「マリメッコギャラリー」などが並び、賑わいを見せています。少し進むと、インテリアショップ「ドロフィーズインテリア」が。北欧の長く愛される上質なアイテムが多数そろい、インテリアのトータルコーディネートの相談もお任せ。また、すぐ近くにある北欧ヴィンテージ陶器ギャラリー「Scandinavia Kirpputori(スカンディナヴィア キルップトリ)」には、北欧の人気陶磁器ブランド「ARABIA(アラビア)」をはじめ、インテリアアーティストが現地で買い付けた一点物が充実しているので、必見です。
さらに進むと、現れるのは北欧を思わせるスローな風景。「ドロフィーズガーデンヒル」には、「ドロフィーズが成長し続ける宇宙(ひろがり)を表現した」という緑のサークル、高さ10mのシンボルツリーがそびえています。周囲には子どもが遊べるツリーハウスやこびとの家も立ち並び、丘の上には寛げるウッドデッキもスタンバイ。キャンパスを散策しているだけでも、日常を忘れてゆったりとしたひと時が過ごせそうです。
◆食や住、つくる楽しみ
北欧ライフを体感する
日帰りじゃもったいない。もっとゆっくり過ごしたい――その場合はぜひ、古き良き日本文化を体感できる小さな民家に新たなデザイン・アート・自然素材を取り入れた宿「白のMINKA(ミンカ)」へ。自然と調和し、北欧ヴィンテージの家具に囲まれた空間では、ホテルや旅館とは違った癒しを体験できます。また、区画レンタルが可能な北欧週末菜園「はまころ」では毎週第3日曜日にオーガニック朝市が開かれているので、ゆっくり目覚めたらカフェでモーニングをとり、朝市へ繰り出すのも楽しそう。
ホームページ
http://dlofre.jp/