Webサイト制作事業と
ラリー選手のサポート
個人チームでメーカーに挑む
矢作 そんな中でも、新井選手はJRC全日本ラリー選手権の最高峰クラスで2024年の年間チャンピオンになるなど、どうしても少し古い型の車両を使わざるを得ないにも関わらず、メーカー所属の選手たちと互角にわたり合えています。私はそんな新井選手の実力と、個人で企業相手に戦ってジャイアントキリングを目指す姿勢に惹かれ、応援したくなったんです。
矢部 大手企業がバックアップする選手や最新型の車に対して、新井選手の運転技術とコ・ドライバーの的確な判断、そして少人数のチームスタッフの力で勝つのは本当にドラマチックですよね! 自身が見込んだ選手を全力でサポートしようとする矢作代表の活動は、なんだか今で言う「推し活」の延長線のような感じがします(笑)。私も夫である競馬騎手の山林堂信彦に対して、まさに推し活をしている気持ちなんですよ。夫が競馬で勝ったら、私が祝勝会を開くなどしているので、矢作代表の気持ちにとても共感します。
矢作 おっしゃる通りですね。強大なライバルに挑戦する新井選手の姿を見ていると、自分も頑張らなくてはと勇気づけられます。
矢部 新井選手の頑張りと矢作代表の頑張りが、互いに相乗効果になって良い流れができているように思いますね。
新井 そうですね。人数が少ないからこそ、全員が家族のような関係なんです。家族だからこそできないことは互いに補い合い、支え合って一緒に戦うという関係が、非常に心地良いと感じています。
矢部 新井選手の頑張りと矢作代表の頑張りが、互いに相乗効果になって良い流れができているように思いますね。
新井 そうですね。人数が少ないからこそ、全員が家族のような関係なんです。家族だからこそできないことは互いに補い合い、支え合って一緒に戦うという関係が、非常に心地良いと感じています。