濱中　ここまでのお話をうかがって、仕事に関わる人々に夢を叶えてほしいという伊福社長の熱い思いがとても伝わってきましたよ。
 
伊福　ありがとうございます。でも、大きな夢や目標でなくても、例えば自身の趣味を充実させたいといった小さな目標でも良いと思っているんですよ。それぞれがやってみたいことを諦めずに済むように、生活を支える収入の面でも、ドライバーとして独立するための準備といった面でも、共に働くスタッフたちを支える会社でありたいですね。
 
濱中　そんなドライバーのみなさんの夢を支える、伊福社長ご自身の目標についてもぜひ教えてください！
 
伊福　運送業に関わったことでドライバーたちの食生活の問題も見えてきました。そのため、コロナ禍の影響により断念した飲食業に、もう一度挑戦したいと思っています。
 
濱中　かつて断念していた夢に再び挑戦するとはすごいですね！　夢を実現するために心がけていることはなんでしょうか。