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日本の深刻な人手不足により、外国の人材の需要が高まる昨今。そんな中、勤勉で優秀なベトナムの働き手を企業に紹介しているのが、株式会社ロータスだ。小川央代表は「ベトナムと日本の架け橋になりたい」という信念を胸に、企業への綿密なヒアリングから求職者への徹底したサポートまで真摯なサービスを行っている。ベトナム人労働者から日本の父のように慕われているという小川代表に、仕事に対する思いを詳しく聞いた。
優秀なベトナムの人材と企業をマッチング
インタビュアー 狩野恵輔（野球解説者）
小川 業種で言いますと、機械工学の技術者やシステムエンジニア、プログラマーといった技術関係、通訳や翻訳、語学学校講師などの国際業務、そのほか企画や営業と、多種多様なベトナムの人材を企業様にご紹介しています。
狩野 幅広い業種でベトナムの方が働かれているんですね。日本の人手不足が深刻化している昨今、企業にとっても外国人労働者の需要は高まっているということでしょうか。
小川 おっしゃる通りです。だからこそ私は、勤勉で優秀なベトナムの人材を企業様にご紹介することで、日本の人手不足解消のお役に立ちたいと考えているんですよ。
狩野 人材紹介事業を通じてベトナムと日本の架け橋を担っておられるとは、素晴らしい功績ですね。小川代表がどのような経緯で株式会社ロータスを設立されたのか、さらに詳しくうかがっていきたいと思います。
