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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

顧客の経営までサポート
若手税理士が柔軟に対応

 

「税理士とはこんなものか」と失望させない

 
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岩崎 世の中には同業者の税理士さんも数多くいらっしゃいますよね。その中で、松尾代表ならではの強みとはなんでしょうか。
 
松尾 税務のことだけではなく、お客様の経営についてもアドバイスできることだと思いますね。学生の頃から経営について専門的に学んで得た知識やノウハウを、経営の悩みを抱えておられるお客様と共有しておりまして。税務などの経理業務に限らず、経営上の課題の解決もサポートすることで、お客様の経営を支えるパートナーになることを目指しているんです。
 
岩崎 経営のノウハウまで教えてくれるというのは、経営者の方々もありがたいでしょうね。例えば、ラーメン店の場合だと、店主さんがいくらラーメンをおいしく調理する技術があったとしても、経営のノウハウがないとお店を繁盛させることは難しいですよね。税務だけでなく、経営までサポートしてくれる松尾代表の存在は非常に心強いと思います。
 
松尾 私もラーメンが大好きなので、その例えはとてもわかりやすかったですね(笑)。経営について学んだり誰かからアドバイスをもらったりする機会は、確かにあまり多くないと思います。だからこそ、私はお客様とこまめに連絡を取り合い、お客様の近況を確認しながら経営のアドバイスを行うようにしているんです。
 
岩崎 えっ、こまめに連絡ですか!? 税理士の先生というと、世間一般的には「敷居が高い」とか「連絡を取りづらい」というイメージでしたので、逆に松尾代表からこまめに連絡をもらえると、お客さんも見守ってもらっているように感じて安心できるでしょうね。
 
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松尾 そう言っていただけると嬉しいですね。私もお客様とのコミュニケーションは、とても大切にしています。それがないがしろになってしまうと、お客様からの信頼が薄れてしまうと思うんです。「税理士とは、所詮こんなものか・・・」と失望させないように、お客様としっかりコミュニケーションを取ることで、お客様との信頼関係をきちんと築いていくことを意識しています。
 
岩崎 松尾代表が率先して親身にコミュニケーションを取ってくれるからこそ、お客さんも信頼して自分の会社のことを事細かに話せると思います。お客さんの会社情報が多いほうが的確な税務や経営のサポートができますから、自然と質の高いサービスにつながっているのでしょう。素晴らしいですね。