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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

不動産のプロとして 最高の選択肢を提案する
株式会社TAO不動産 代表取締役 倉田将司

 
プロフィール 兵庫県出身。小学校から大学まで野球に打ち込み、プロを目指すもその夢を断念。大学卒業後は新卒で大手不動産会社に就職。営業職を9年、支店長職を5年務めた。その後、顧客と直接関わり喜ばれる仕事をするべく、2024年4月に(株)TAO不動産を設立。顧客の要望に寄り添い、マニュアルに頼らない会話で信頼を築いている。【ホームページ
 
 
 
西宮を中心に神戸・宝塚・芦屋・川西など、人気のエリアに対応している株式会社TAO(タオ)不動産。倉田将司代表取締役は、大手不動産会社にて営業や支店長を経験し、2024年4月に同社を立ち上げた。以来、土地・住宅・マンションの売買仲介からリフォーム・資産活用・相続の相談まで幅広い業務を展開中。倉田社長が顧客の希望を的確に叶えられる理由。それは、自然体の接客で顧客の本当の要望を引き出しているからである。
 
 
 

住宅に関する業務をトータルサポート

 
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インタビュアー 濱中治(野球解説者)
濱中 兵庫県西宮市の人気エリアでもある、苦楽園口駅から徒歩2分の場所に拠点を構える株式会社TAO不動産さん。今年2024年4月に開業したばかりということで、おめでとうございます! 開店祝いのお花の量に驚きましたよ(笑)。倉田社長が、お客さんやお取引先とどれだけ誠実に向き合ってきたのかがよくわかりますね。ではさっそく、倉田社長のご経歴から教えていただけますか?
 
倉田 私は、学生時代は野球に打ち込んでいて、プロを目指すほど夢中になっていました。ですが、その夢を実現することはできず、大手不動産会社に就職したんです。ノルマが厳しく深夜まで働く日が普通というハードな職場だったものの、野球で培った粘り強さで乗り越えてきました。やがて、5年にわたり宝塚・神戸・西宮各店舗の支店長を任されまして、このときに得た経験とエリアに関する詳細な知識、豊富な人脈が私の強みだと自負しています。
 
濱中 人とのつながりが豊富で地域の情報に敏感な倉田社長なら、万全の体制でお客様をサポートできるでしょうね。事業内容についてもお聞かせください。
 
倉田 弊社では、土地・戸建住宅・マンションの仲介・売買のほか、リフォーム・リノベーション・買取再販・資産活用・相続のご相談など、住宅に関する業務をトータルで手がけています。エリアは西宮を中心に芦屋・神戸・宝塚・川西など、住みたい街の上位にくる人気の高い市に対応していますので、お気軽にご相談いただきたいです。