ガラス・フィルム材料の
精密加工機で未来を開拓
常に進化を続ける技術者頭脳集団
西島 業界の常識や固定観念にとらわれない柔軟な発想力と高い技術力だと思います。また、私たちの技術力や発想力、経験を自社の製品開発だけにとどめることなく、受託研究やガラス・フィルム加工設備のコンサルティングも行っています。
濱中 唯一無二の“西島・M-SFCメソッド”ですね！ 受託研究ではどのようなことをされているのですか？
西島 レーザー加工プロセスや、ツール加工プロセスの研究です。M-SFCには、設計者や加工プロセスを研究するプロセスエンジニアがいますので、さまざまなご依頼に対応可能ですよ。
濱中 本当に頼もしいです。M-SFCさんのように豊富な経験と高い技術を併せ持つプロにアドバイスをしてほしい企業・メーカーは多いでしょうね。
濱中 そういった受託研究や装置の改造を行う中でM-SFCさんの技術力や応用力がさらに磨かれ、自社製品の開発にもフィードバックされていくわけですよね。
西島 そうですね。自分たちも常に進化し続けることで、クライアント様のニーズに対して、より迅速かつ正確に対応できるようになると考えています。また、社内のエンジニアだけで対応するのではなく、高度な技術を有する協力企業とのネットワークも構築しています。外部の優れた技術者とも密に連携することで、より幅広い対応を実現しているんですよ。
濱中 長年培われてきた製造業のノウハウに、最先端の技術・考え方を積極的に融合させることで、他社には真似のできない企画・開発や対応が行える。そのような進化を意識的かつ戦略的に遂げているM-SFCさんは、まさに“技術者頭脳集団”と言えますね！
