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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

迅速丁寧が光る家屋清掃
女性の活躍でエリア2位

 

女性スタッフが地元愛知から西へ東へ出張中

 
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矢部 ハウスクリーニングにうかがう先は個人宅ですか? それとも企業から請け負うことも多いのでしょうか。
 
瀬川 両方ですね。企業さんからは主に賃貸住宅の原状回復の仕事をいただいています。ゼロの状態から売り込みに歩いて、目に付く大手さんの大部分とお取り引きできるようになりました。今では東海地方でナンバー2。ここに来るまで、本当に頑張りました(笑)。
 
矢部 12年の積み重ね、大したものです。エリアとしては、やはり岡崎市内、さらには愛知県内を移動しながら一軒一軒回っているのでしょうか。
 
瀬川 そうですね。県内が中心ではありますが、愛知だけと決めているわけではありません。今も奈良県の仕事を終えて車で帰ってきたところなんですよ。この後、また奈良に行く予定もあります。
 
矢部 ハードスケジュールですね! かなり遠くに行かれるのにも驚きました。業者さんを探すときは地元の情報に当たる人が多いと思います。そんな中、評判を聞いて県外からオファーしてくるなんて、それだけでも美家美さんの立派な仕事ぶりがうかがえますよ。
 
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瀬川 今後、愛知から東方向に広げていこうかと考えています。静岡ではお仕事をいただけているので、あとはどう東京に進出するかですね。
 
矢部 西へ東へ、ぐんぐん陣地を広げていくような勢いが感じられます。先ほど、スタッフさんは女性中心というお話がありました。全員が女性なのでしょうか。
 
瀬川 いえ、賃貸住宅の原状回復には男性も入ってもらっています。その代わり、個人宅は女性メインです。日中は1人で在宅される女性のお客さまが多いので、スタッフも女性のほうが安心していただけます。作業中はお客様とおしゃべりすることも多く、後で口コミに高評価をくださった方が、作業のことには言及せず、私のトークをとにかく褒めてくださっていたこともありました(笑)。