暮らしの“当たり前”を支える設備の仕事
赤嶺 ありがとうございます。褒めていただけて、嬉しいです!
水野 作業着一つにも、若い感覚やセンスが表れているんでしょうね。赤嶺社長は、設備業界一筋で頑張ってこられたとお聞きしています。この業界に入られて、どのくらいですか?
赤嶺 中学3年生から、設備業界一筋ですので、もう20年近くになりますね。
水野 えっ、中学生から! お若いのに、もう大ベテランでいらっしゃるんですね(笑)。
赤嶺 夢中で働いてきたら、いつの間にか20年経っていた、という感覚です(笑)。
水野 設備と言うと、具体的にはどのようなお仕事なんでしょうか。
赤嶺 要は、建物に水やガスなどのインフラ設備をつくる仕事です。例えばボタン一つ押せばトイレの水が流れたりガスが使えたりするのも、すべて設備の仕事があってこそ成り立つんです。
水野 私たちの生活の“当たり前”を支えてくださっているんですね!