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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

スポーツ障害に特化
真に寄り添う接骨院

 

子どもたちに体を動かす楽しみを伝えたい

 
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水野 そこまで親身に寄り添ってくださるんですね。「若いから無理しないほうがいい」と、安静第一、回復第一にする接骨院の先生が多いと思うんです。でも、関院長ご自身がスポーツにしっかり向き合い、悔しい思いをしたとかがあるからこそ、できる施術があるのだと思いました。子どもたちに「試合に出たい」という気持ちがあって、もしそれが叶わなかったとしても、そこに向けて一緒に寄り添ってもらえるだけで、お子さんの気持ちは救われるでしょう。本人はもちろん、親御さんも嬉しいと思いますよ。
 
 水野さんにそう言っていただけると嬉しいです。当院では、日頃からどのようなことに気を付けていけば怪我を未然に防ぐことができるのか、といったような帰宅後のセルフケアに関する指導もしっかり行います。柔道の指導経験から培ってきた、怪我をしにくいスポーツ時の体の動かし方に関する指導にも力を入れているので、困ったときにはぜひ当院を頼っていただきですね。
 
水野 スポーツを頑張る子どもたちのため、日々尽力している関院長。今後取り組んでみたいことや将来の夢があれば教えてください。
 
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 将来的には、子どもたちの健康の保持につながるような取り組みをしていきたいと思っています。例えば、接骨院とジムを併設させたり、トランポリンやボルダリングなど、子どもが全身の運動ができる遊び場をつくったりと、子どもが体を動かす機会をつくってあげたいんです。
 
水野 それは素晴らしいアイデアだと思います。近年では親御さんがお子さんの怪我を怖がって、ブレーキをかけているのが子どもの運動離れの影響の一つと言われているそうです。でも、メンテナンスのプロの関院長が子どもたちの傍にいれば親御さんも安心して任せられますし、より子どもたちが気軽に集まれる場になりそうですよ。
 
 ありがとうございます。子どもたちに、スポーツを好きになってもらいたい、楽しんでもらいたいというのが一番の原動力なんです。治療院と併設した施設をつくることで、気軽にスポーツを始められるきっかけになるなど、良い循環が生まれれば嬉しいですね。
 
水野 接骨院というと、どうしても足腰の弱いご高齢の方や、働き盛りの方向けの院が多いというイメージがあります。なので、子どもの施術が主力になる、がじゅまる接骨院さんの存在は地域の方たちにとっても大変貴重だと思いました。関院長も怪我に気を付けて、これからも頑張ってください。
 
 
 
「仕事を楽しむ」とは‥
周囲の人々の笑顔がモチベーションになっています。子どもたちがスポーツを楽しんでいる姿を見たり、努力している様子を見たりすることが楽しみとなっていますね。
(関恭平)
 
 :: 事業所概要 :: 
  ■ 事業所名 がじゅまる接骨院
■ 所在地 〒306-0212 茨城県古河市久能975-15
■ 事業内容 整骨院
■ ホームページ https://gajumaru-sekkotsuin.com