柔道指導者のボランティアをしながら活動
関 小学校5年生のときに柔道を始めました。以来、柔道とともに歩み続け25年になりますね。必死に取り組み、中学校、高校と部活動のキャプテンを務め、全国青年大会に出場した経験もあります。
水野 柔道歴25年! 四半世紀も柔道に携わっているとは、大ベテランでいらっしゃるのですね。スポーツに怪我はつきものですし、技をぶつけあう柔道は特に怪我が多いイメージがあります。関院長にとって、接骨院は身近な存在だったのでしょうね。
関 そうですね。打撲や捻挫などの怪我が多く、学生時代は頻繫に接骨院にお世話になっていました。次第に、接骨院の先生に憧れを抱くようになり、高校生で進路を意識するタイミングで、治療家の道として進むことを決意したんです。治療家一本とはならず、現在は子どもたちに柔道の指導も行っています。