ドローン撮影の可能性を広げるカメラマン
長澤 弊社では企業PR動画などに加え、ドローンを活用した観光地や文化財のPR動画やアーカイブ動画の制作のほか、地方行政と連携した防災事業のための撮影などを行っています。もちろん、スチール撮影なども承っていますよ。
鶴久 動画に写真撮影、空撮動画まで幅広くお願いできるんですね! 最近ではドローン撮影の需要も増えているのではないですか?
長澤 おっしゃる通りです。一方で「ドローンで上空から撮影できる」というだけでは、もはや強みにはなりません。そこで、ドローンを用いた独自の撮影手法で動画や写真を撮影したり、高性能カメラで撮影した写真や動画などを組み合わせたコンテンツを制作したりと、会社独自の路線を打ち出しています。
鶴久 個人的にドローン撮影を行う方も増えていますから、独自の撮影法やコンテンツで差別化を図られているわけですね。
長澤 加えて、弊社には私を含め、プロカメラマンが多数そろっています。カメラのプロとしての魅せる構図力と、ドローンの操縦技術を併せ持っている点に関しても、ほかにはない強みだと言えますね。