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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

多彩な事業を幅広く展開 バスケで地域を元気に!
ライフライン・サポート株式会社 代表取締役 黒澤浩一

 
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インタビュアー 水野裕子(タレント)
水野 群馬県前橋市を拠点に、セキュリティ事業やコインランドリー事業、スポーツ関連事業など、多彩な展開をされているライフライン・サポート株式会社の黒澤社長。本日は、御社が運営されているコインランドリーにお邪魔しています。とてもおしゃれな空間ですね。洋服の撮影スペースもあって驚きました!
 
黒澤 最近は多くの方がフリマアプリなどで出品されるので、服や靴、ファッショングッズがきれいに撮れる場所があったら便利かなと考え、専用スペースを設けました。最近は女子高生がここに集まって記念写真を撮影しています(笑)。
 
水野 人気スポットになっているんだ! ホームページやパンフレットを拝見すると、多岐にわたる事業を手がけておられますよね。
 
黒澤 ええ。セキュリティ事業では防犯機器や消防設備点検、コインランドリー事業では店舗の清掃や運営を行っているほか、ウエア事業では制服やユニフォーム、スポーツウエアなどの販売を行っています。事業内容は10種類以上ありますね。新たに整備事業もスタートしましてね。交通誘導やイベント警備業務など、業務内容は多数あります。一緒に働いてくれる人材も募集中です!
 
水野 10種類とはすごいです。本当にバリエーション豊かですね。スポーツ好きな私が特に気になったのは、スポーツイベントの管理やバスケットボールクラブの運営も担っておられることです。黒澤社長はバスケットボールの指導もされているんですか?
 
バスケットボールスクールの様子
バスケットボールスクールの様子
黒澤 はい。私自身、学生時代から社会人までずっとバスケをプレーしていましてね。国体でベスト4まで行ったこともあります。
 
水野 国体は各都道府県を代表する優秀選手しか出られない大会ですから、そこでその成績を残されているとは超一流ですね。私もバスケが大好きなので、黒澤社長のすごさがよくわかります。
 
黒澤 恐縮です。大好きなバスケを楽しむために仕事を一生懸命頑張っているようなものでして(笑)。弊社が運営するスクールで15歳以下のバスケ選手を育成しつつ、「ライフラインカップ」という大会も毎年12月に主催し、7回目を迎えました。開催2日間で2000人を動員するまでになったんですよ。