中小企業を強力に
サポートする社労士
政府からの支援・助成金を経営に活かす

清水 ありがとうございます。助成金を取り扱っている社労士は少ないので、ぜひ、経営者の方に目にとめてほしいと思います。助成金の受給については、一定の条件を満たすことが前提で、そのために就業規則や労働条件通知書などを整える必要がある場合、当事務所が作成を請け負いますよ。準備をきちんと整えたうえで、申請を行います。
水野 助成金をうまく使うことで、経営に関する悩みなどを解決できるのですね。
清水 助成金は会社をよくすることによりいただけるお金で、正しく使うことで必ず経営者の助けとなる仕組みです。利益の向上につながる場合もあります。ただ、内容や手続きについてよく知らない経営者の方も多いので、まずは相談していただきたいですね。その時点では助成金を受給することができなくても、会社の中身を知っておくと、新しく出た助成金がもらえそうな場合に連絡することが可能です。
水野 なるほど、確かに経営が苦しいときに助成金をもらえれば、状況が変わりそうですね。助成金以外ではどのような分野に強みがありますか?

水野 今や外国人の方の労働力は日本に不可欠ですよね。トラブルを避けるためにも、専門知識を持つ方からのアドバイスは必要だと思います。先ほどお聞きした下請けの協力会社の現実を目にした経験が役立っていそうです。
清水 はい。過去に物流業や建設業の仕事を通して、全国各地で勤務した経験が活きていると思います。
水野 そのように困っている経営者の立場を汲んでアドバイスをしてくれる専門家、社労士の方がいると本当に心強いです。