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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

長年の経験と高い技術で
多様な塗装工事に対応!

 

難易度の高い細かな作業ほど楽しめる

 
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矢部 大倉社長がお仕事の中で大切になさっていることはなんでしょうか?
 
大倉 何といってもやはり、職人の安全面を徹底することですね。もし万が一、大きな事故になりケガをしてしまったら、仕事ができなくなるのはもちろんのこと、お客様にもご迷惑をかけてしまうことになる。つまり、自分自身の安全を守ることは、お客様の利益を守ることにもつながると考えているんです。それと、直接お客様の目に触れない部分であっても決して手を抜かず、むしろ目に見えない部分だからこそ、お客様が心から安心できるようしっかりと丁寧に施工することを心がけています。
 
矢部 そういった細かな配慮が、お客さんからの厚い信頼につながるわけですね。
 
大倉 そう思いますね。それに私自身、細かい部分の作業をするのが好きなんですよ(笑)。例えば外壁の塗装よりも内部の塗装のほうが繊細な技術を求められますし、壁に用いるボードとボードの隙間を埋めるパテ処理作業なども好きですね。
 
矢部 でも、細かな作業のほうが難しいでしょうし、神経を使うほど大変なのではないですか?
 
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バイク塗装も対応可能!
大倉 繊細で難易度の高い作業のほうが、やりがいがありますからね。ですから、私はそのような作業が楽しくて、集中して行えるんですよ。
 
矢部 難しい作業ほどやる気になるとは、まさに職人気質ですね! 楽しいと時間も忘れて集中できる気持ちもすごくよくわかります。
 
大倉 それに、私が行った作業によって、現場監督さんやお客様に喜んでいただけると非常に嬉しいですし、大きなモチベーションにもなります。先ほども言ったように、塗料を混ぜ合わせて必要な色にするのも同じくですね。それがうまくいったときの喜びはひとしおです。塗装にしても、ただ塗るだけでは誰でもできる作業ですから、やはり細かな部分にこそ技術の差が生まれるのではないかと思いますね。