川内　弊社は、地域と共にある会社になりたいんですよ。今後はそのためにも「ちょっとしたことでもやる精神」を大切にし、リフォームに限らず電球の交換やお買い物の代行など、暮らしに関わるプラスアルファのサービスをご提供したいと考えています。また、地域の活動や行事にも積極的に参加して関わることで、地域の皆さんと共にある会社へと育てていきたいですね。
 
名高　川内社長は、地元の方々と密接につながる会社を理想にしていらっしゃるんですね。
 
川内　はい、そのとおりです。ですから会社にはこだわらず将来はNPOなども設立したいですね。例えば子ども食堂や見守り隊のような、地域防犯・子どもたちを応援できる体制をつくり上げていきたいんですよ。実は、弊社の社名であるドリーム企画は、そういった事業も見据えたうえでつけました。今はリフォームを本業にしていますが、「リフォーム業界の常識なんて関係ないね精神」で、暮らしに密着するさまざまな分野に活動を広げたいと考えています。
 
名高　川内社長の熱い思いをお聞きしていると、今後も地域のため大いに貢献してくださると確信できますよ。このまま夢に向かって走り続けていただきたいですね。
 
川内　ありがとうございます。私は「We have a dream」という言葉が大好きなんですよ。弊社には夢があるし、もちろんお客様にも夢がある。私はそれぞれの夢を熱く語り、実現のために頑張っている人を応援する会社をつくり上げるつもりです！