“お客様の目線”を大切に住まいのリフォームに取り組む。それが神奈川県相模原市の株式会社ドリーム企画だ。代表取締役の川内伊織氏は、人材派遣会社で厳しい労務管理の仕事を任され、退社後は自転車で日本縦断の旅を経験。「人のために何かをする」ことの大切さを痛感したという。縁あって転じたリフォーム業界では、感謝される仕事を目指し「地域と共に発展し夢を実現させたい」と語ってくれた。
リフォーム・修繕は何でも対応
川内 ええ。「不毛地帯」というTVドラマで共演したことがあるんですよ。千葉県浦安市のロケで、私は名高さんの目の前を横切るだけの役でしたが(笑)。
名高 ああ! そのシーンのことはよく覚えてますよ。川内社長は、俳優をなさっていたのでしょうか。
川内 いえ、ただのエキストラです。当時は無職で、先が見えない不安があったものの、1年半の間にさまざまなボランティア活動に携わるなど、いろんなことを経験させていただきました。
名高 リフォームとは、まったく異なるご活動をされていたわけだ。
川内 実はその後、いろいろなことがあったんですよ。
名高 なるほど、とても興味深いですね。そのいろいろなことについては後ほどおうかがいするとして、まずは、ドリーム企画さんの事業内容をお聞かせいただけますか。
川内 弊社は内装・外装・エクステリア工事など、リフォームや修繕に関わるものなら基本的に何でもお受けする会社です。「安心・安全に末永く快適に暮らすためのお手伝い」という意識で仕事をしておりますので、住まいに関して「ちょっとここが」と気になることがあったら、どんな内容でもお気軽に相談していただきたいですね。