知的障がい者と共に歩み
奥多摩に根づいて30年
障がい者の認知度をポジティブに高めていく
川上 今までお話をうかがっていて、障がい者の方や施設の認知度を上げていこうとする、山下園長の情熱を感じました。現場で働いておられる人としては、障がい者に対する社会の捉え方に、やはりズレを感じているのでしょうか?
山下 ズレというより、そもそも知ろうとしてくれないのが現状で、そこが致命的な問題ではないでしょうか。社会にとって必要不可欠な仕事に間違いはないので、本当に今のままでいいのか、疑問を持ってもらえるよう主張していきます。私たちは、皆さんに何かをしてほしいのではなく、とにかく障がい者の現状を知ってもらって、今の社会が本当に正しいのか疑問を持ってほしいんです。五体満足がどれだけ恵まれていて幸せで、世間を騒がせている事件の多くが、どれだけ愚かで馬鹿げているのか。
川上 確かに「日本はどうしちゃったの?」と思ってしまうくらいの、目を覆いたくなる酷いニュースが多いのも現実です。
山下 ズレというより、そもそも知ろうとしてくれないのが現状で、そこが致命的な問題ではないでしょうか。社会にとって必要不可欠な仕事に間違いはないので、本当に今のままでいいのか、疑問を持ってもらえるよう主張していきます。私たちは、皆さんに何かをしてほしいのではなく、とにかく障がい者の現状を知ってもらって、今の社会が本当に正しいのか疑問を持ってほしいんです。五体満足がどれだけ恵まれていて幸せで、世間を騒がせている事件の多くが、どれだけ愚かで馬鹿げているのか。
川上 確かに「日本はどうしちゃったの?」と思ってしまうくらいの、目を覆いたくなる酷いニュースが多いのも現実です。
山下 今の日本は自己本位の衝突や歪みで、正直、殺伐としていると感じますね。そんな中、自分たちだけでは自立が難しい園生も、社会に迷惑をかけないことを覚え、少しでも貢献できるよう、各自ができる仕事を愚直に続けて頑張って生きています。多くの人に、そんな姿を見てほしいし、わかってほしい。本来の人間の姿を考える良いきっかけにもなるでしょう。
川上 人生の意味や幸福論、幸せな社会づくりなど深いテーマです。そういった材料を提供してくれる存在意義は大きいと思います。
山下 川上さんにそう言っていただけると嬉しいです。今後、短期的には同じ目標に向かって働ける仲間を増やしたいと考えています。中長期的には園生が自己実現できる場所を増やし、園生と職員がチャレンジしたい新規事業を起ち上げ、それが社会に役立つよう方向づけをするサポートをしていきたいですね。今後も、まずは今の私たちをより多くの人に興味を持ってもらえるように頑張ります!
川上 人生の意味や幸福論、幸せな社会づくりなど深いテーマです。そういった材料を提供してくれる存在意義は大きいと思います。
山下 川上さんにそう言っていただけると嬉しいです。今後、短期的には同じ目標に向かって働ける仲間を増やしたいと考えています。中長期的には園生が自己実現できる場所を増やし、園生と職員がチャレンジしたい新規事業を起ち上げ、それが社会に役立つよう方向づけをするサポートをしていきたいですね。今後も、まずは今の私たちをより多くの人に興味を持ってもらえるように頑張ります!
「仕事を楽しむ」とは‥
仕事を通じて、人に理解してもらうこと。理解し合えれば、信頼が生まれ、真の信頼の先には幸せがあると思います。
(山下卓)
:: 事業所概要 ::
■ 事業所名 | 社会福祉法人ふるさと福祉会/東京多摩学園 | |
■ 所在地 | 〒198-0213 東京都西多摩郡奥多摩町海澤431 | |
■ 事業内容 | 障がい者支援施設の運営 | |
■ 設立 | 昭和63年3月 | |
■ 従業員数 | 46名 | |
■ ホームページ | http://www.tama-gaku.com |