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スペシャルインタビューSPECIAL INTERVIEW

 
学生の時からの「奉仕活動がしたい」という強い思いを貫き、ミス・ユニバース2017の日本大会出場に挑んだ阿部さん。まず47都道府県で行われる地方大会の1つ、千葉県の予選大会を通過し、美の専門家たちによる講義や審査がある美の合宿、「ビューティーキャンプ」を受講。ファイナリストとして、もう一度ビューティーキャンプに参加した後、千葉大会の決勝に進んだ。決勝当日は、ダンスと水着でのウォーキング、ドレスでのウォーキング、審査員からの質疑応答によって千葉代表が決定。さらに各都道府県代表によるビューティーキャンプを経て、日本大会となる。その長い道のりを勝ち抜き、見事日本代表となった阿部さんは、どんなふうに自分を高めていったのだろうか。
 
 

自信を持って臨めた日本大会

 
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実は千葉大会で代表になった後、私自身は日本一になれる自信がありませんでした。でも、日本大会前にビューティーキャンプに参加したことで、自分の中で大きな変化があったんです。ビューティーキャンプは朝6時から始まって、まずランニングした後に9時から夜7時まで、美に関する講義やスピーチ、ウォーキング、ダンスのレッスンがあります。その後は自由時間になるので、ほとんどのファイナリストが朝から夜まで続くレッスンで疲れた体を休めていましたね。ただその中でも私は、毎日3時間の自由時間を必ず自主練習に当てていました。
 
というのも私は、特にダンスが苦手で(笑)。スニーカーを履いて踊るのも苦手なのに、15㎝のヒールを履いて水着でダンスをすると聞いた時は、本当にどうしようかと思いました(笑)。でも悩みに悩んだ末に、「きっとダンスの審査は上手い下手ではなくて、自分がどんな人間か表現することが求められているはず」ということに気付いたんです。それからは、せっかく両親からもらった長い手足があるんだから、指先までちゃんと伸ばして大きく動いて、スタイルをキレイに見せよう! と気持ちを切り替えることができました。それに、「これだけ努力をしているのだから、もし一番になれなくても悔いはない」とも思えたので、日本大会にはとても自信を持って臨めましたね。
 
当日はスピーチと水着でダンス、ドレスでウォーキング、質疑応答と、どの審査にしても自然体でいることを心がけました。やはり、傍から見れば自分をつくってパフォーマンスしているかどうかは、すぐにわかってしまうと思うんです。だから、内側から自然とあふれ出る人間性をどれだけ表現できるかを重視しましたし、私自身もそこを見てほしいと思いました。実際に当日は、周りの方々から「舞台に立つ姿から、優しさや愛情深さがよく表れていたよ」と声をかけていただけたので、内面を上手く表現できたのかな、と思います。練習をたくさんしたせいで足にはタコがたくさんできて、当時は痛さで涙が出るほどでしたが、それも今となっては努力が実を結んだな、と思えるので良い思い出です(笑)。
 
 
 
 
 

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