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◆“お花を捨てないプロジェクト” 
残ってしまった花をドライフラワーに

 
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内装にもこだわり、モードな雰囲気で統一
近年、インテリアとして注目されているドライフラワー。花をいつまでも楽しみたいと、ご自身でつくったことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。ドライフラワーとは、自然の花や葉、茎、果実等を乾燥させてつくったもの。日本では江戸時代に貝細工などが渡来した際に、主に花壇用として広まりました。東京都渋谷区に、そんなドライフラワーを専門に扱うショップ、「EW.Pharmacy(イーダブリュー ファーマシー)」があります。
 
EW.Pharmacyを運営するのは、フラワークリエイターの篠崎恵美氏。週末限定のフラワーショップ「edenworks bedroom」も運営する篠崎氏は、ショップで売れ残ってしまった花や、クライアントとの仕事や撮影で使われなかった花を捨てることに疑問を持ち、再度手間をかけてドライフラワーとして保存することに行きつきました。
 
花の可能性を広げる取り組みの一環として始めた“お花を捨てないプロジェクト”であるEW.Pharmacy。その魅力をお伝えします。
 
 

◆調剤薬局をコンセプトに 
自分だけのオリジナルな調合

 
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スタッフにお任せのレディメイドにも注目!
日本語で薬局を意味する「Pharmacy」を名乗る通り、EW.Pharmacyは「調剤薬局の調合」をコンセプトにしています。店内の棚には花瓶代わりに薬品瓶が陳列されており、その他大小様々な保管用の瓶が用意されています。
 
薬局の処方箋のように、花の名前や由来、特徴、どこの国の花なのか、また花言葉などが書かれているシートを渡してもらえるのだそう。選んだ花の部分にチェックをし、最後に花と同封されるので、家に帰ってからも「買ったはいいけど、花の名前がわからない・・・」となることを防いでくれるのです。
 
また、EW.Pharmacyで提供するドライフラワーは、ただ乾燥させたものではありません。乾燥のさせ方にもこだわり、キレイに色が残るよう、1本ずつ丁寧につくられています。色を吸わせたり、カラースプレーを吹きかけたり・・・その植物ごとに最適な方法で染色されているのです。
 
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カウンター前にも様々な花が
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薬品瓶も充実!
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オリジナルな調合が可能
 
 

◆“ドライ”だからこそ 
季節の外れた花も提供

 
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20種類の色とりどりのドライフラワーが並ぶ
紅茶専門店のブレンドや調剤薬局の調合のように、好きなドライフラワーを調合することができるEW.Pharmacy。まずはドライフラワー5種類セットか10種類セットかを選択します。自分自身で好みの花を選ぶオーダーメイドの他、スタッフにお任せのレディメイドも用意されています。レディメイドはMIXカラーバージョンと季節限定バージョンの2パターンから選べるので、花の種類を選べそうにないという方は利用してみると良いのではないでしょうか。
 
店内のカウンターには、およそ20種類のドライフラワーの引き出しが並び、2ヶ月に一度、シーズンごとに入れ替えが行われます。“季節の花”だけでなく、夏場であっても、春の花に夏を連想する色を着色するなど、ドライフラワーならではの様々な工夫が凝らされているのです。
 
“お花を捨てないプロジェクト”として始まったEW.Pharmacy。色とりどりのカラフルなドライフラワーは、ギフトにもピッタリです。贈り物や自分自身へのプレゼントとして、オリジナルな調合にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
 
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EW.Pharmacy
〒151-0063 東京都渋谷区富ヶ谷1-14-11
TEL 03-6407-0701
営業 13:00~20:00
ホームページ
http://edenworks.jp
 
 
 
 

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