B+ 仕事を楽しむためのWebマガジン

経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

施主と親密に交流し要望を叶える建築会社
株式会社ながつま工房 代表取締役 長妻正行

 
glay-s1top.jpg
インタビュアー 石黒彩 (タレント)
石黒 茨城県龍ヶ崎市で建築・設備工事やリフォーム業を展開する株式会社ながつま工房さん。まずは長妻社長の歩みをお聞かせください。
 
長妻 はい。小学生のとき、近所で建築中だった住宅の現場で大工さんと仲良くなり、遊びに行ったり道具を見せてもらったりしていたんですよ。その経験で職人の仕事に興味が湧き、将来は大工になろうと決意しました。それで10代でこの業界に入り、30歳くらいの頃に親方から「1人でやってみろ」と背中を押されまして。それで、独立して個人事業主として働き始め、弊社を法人化したのが2010年です。今年2018年で43歳になりました。
 
石黒 子どもの頃から決めていた職業に就き、その道一筋でやってこられたと。それでは、御社の事業内容を教えてください。
 
長妻 住宅の新築やリフォームを中心に手がけています。オフィスや店舗、工場の工事を請け負うこともありますね。私も現場に出て仕事をします。下積み時代の経験があるので、さまざまな工事に対応できるところが特長ですね。
 
石黒 長妻社長は中学生の頃から龍ヶ崎に住んでいるそうですね。地元に根ざして仕事を続けてきたことと思います。地域密着の工務店さんということで、工事をお願いするときも、いろいろと要望を聞いてくれそうですね。
 
長妻 もちろんです。お客様とご近所さんのような親密な関係を築いていますから、ざっくばらんな気持ちで要望を出していただけていると思います。1日の作業が終わると、お客様と飲みに行くこともありますよ。
 
石黒 親密な関係を築けていると、御社からも新たな提案をしやすくなりますね。
 
長妻 おっしゃるとおりですね。私はお客様の趣味やライフスタイルを把握しているので、施工中でも変更のご提案やアドバイスをします。お客様のご意見が勉強になることもありますし、本当にありがたい関係を構築できていると思いますね。
 
glay-s1top.jpg
石黒 我が家には、「ここにコンセントがあったらよかったのになぁ」と感じる箇所があるんですよ。ですから、施工中でも要望を伝えることができ、多少のわがままは聞いてくださる御社の姿勢は、うらやましいです。きっとお客さんの家族の一員のような存在になって、共に考えながら住まいを建ててくださるんでしょうね。それでは、作業を進めるうえでのこだわりを教えていただけますか。
 
長妻 目に見えない部分もおろそかにせず、狂いのない施工をすることです。例えば、柱の寸法は法律で1mごとに3mmの誤差まで許容されています。しかし、弊社では必ず、3mで1mmまでの誤差に抑えています。柱や床が曲がっていると、住んでいる方の体調に悪影響を及ぼすこともありますから、ここは絶対に譲れないところですね。
 
 
 
 

アーカイブ一覧

分野で選ぶ

バックナンバー

最新記事

話題の記事