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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

コンサルとWi-Fiで 
飲食店と来店者を笑顔に

 

経営者の悩みを真摯に聞き、自然と独立へ

 
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矢部 いわゆる大人のイジメに遭われたのですね・・・。
 
佐藤 ええ。それに抗うための武器がないことに気付き、「自分を変えなければ」と思いました。そこから、資格の取得やさまざまな職業へのチャレンジを始めたんです。
 
矢部 辛い体験を前向きに受け止め、ターニングポイントに変えたんだ。どんな仕事を経験されたのですか?
 
佐藤 店舗の覆面調査を行うミステリーショッパーとして働いたり、ベンチャー業務に携わったりした後、飲食店向けの広告営業として勤務することになりました。某Webサイトに掲載される飲食店情報を手がけ、掲載順を上げるための販促営業も行いました。学んだのは、絶対に押し売りをしてはいけないこと。飲食店様のご都合を無視する営業は、お互いのミスマッチを生むもとです。あくまでも話を聞く姿勢でうかがい、「売り上げを伸ばしたい」「新メニューを流行らせたい」といったご相談に応じる形で、解決策を提案したんです。手間と時間はかかったものの、一軒ごとの丁寧なカスタマイズは大好評でした。
 
矢部 そのご経験が、現在の飲食店向けコンサルティングの礎になっているのでしょうか。
 
佐藤 そのとおりです。ただ、私自身は飲食店様とのコミュニケーションに重きを置いていたのですが、会社からは営業の質より量を求められまして。「このままでは飲食店を守れない」と思い、現状打破のために起業を決心して2017年に独立しました。
 
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矢部 個々のお店をサポートしたい気持ちが、独立の動機だったと。では、飲食店さん向けコンサルティング事業について、具体的な内容を教えてください。
 
佐藤 経営改善の提案をはじめ、フライヤーや英語版メニューの作成など幅広くサポートしています。一番多いご相談は、新規顧客の獲得方法ですね。スマホでお店を探すご時世に合わせ、主にホームページの制作をお手伝いしています。掲載写真の撮影では専門学校を卒業したカメラマンの卵の方を起用し、リーズナブルなサービスを実現。また、白米の仕入れ先のご紹介など、細やかな対応も行います。
 
矢部 問題を抱えてどうしてよいかわからない経営者に寄り添ったサービスなのですね。
 
佐藤 ええ。だから、絶対にNOと言いません。こちらで対応しきれない場合は、人とのつながりを活かして解決します。飲食店様の力になるために、一歩も引かない心構えでコンサルティングに臨んでいるんです。
 
 
 
 

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