川村 ありがとうございます。社名のSomething Fabの「Fab」はものづくり・素晴らしい・楽しい・ワクワクするという意味を持つ「ファブリケーション」や「ファブラス」を縮めた造語なんです。インテリアデザインを通じて、「なんかすごい」「ここに住みたい」と思っていただけるような空間、言葉にできない高揚感と驚きを提供したいという思いを込めました。
畑山 素敵ですね。事業内容について、ぜひ詳しく教えてください!
川村 照明、カーテン、家具、オーダー家具、アートや小物まで細部にこだわり、総合的にデザインしてご提案していまして。注文住宅、個人のお宅をトータルでコーディネートいたします。作り付け家具とも言われる、造作家具についても対応していて、例えば、テレビ台を壁付けにして空間を広く見せたり、一部にファブリック素材を取り入れたりすることで、視覚的にも柔らかさや温かみを加えています。オーダーメイド家具を使うことで、お客様が求める空間にぴったり合ったデザインを実現し、照明や家具などの細部にまでこだわったご提案ができるのが強みです。また、店舗、リノベーションにも、今までの経験を活かして力を入れていきたいと考えています。
畑山 なるほど。なんとなくお洒落な空間にしたいというイメージがあっても、「こういう家具にはこれが合う」というのがわからないことも多いですし、部分的に見たらいい感じだけど、部屋全体で見たら「なんか違うな」というケースも少なくないと思います。ですから、思い描いている理想のデザインを実現してくれるのは嬉しいですよね。テレビを壁付けにしたり、ファブリック素材を取り入れたりといったアイデアも、私を含め素人目線だとなかなか浮かばないと思います。ちなみに、法人に向けたプロジェクトですと、どのような業務があるのでしょうか?
畑山 なるほど。なんとなくお洒落な空間にしたいというイメージがあっても、「こういう家具にはこれが合う」というのがわからないことも多いですし、部分的に見たらいい感じだけど、部屋全体で見たら「なんか違うな」というケースも少なくないと思います。ですから、思い描いている理想のデザインを実現してくれるのは嬉しいですよね。テレビを壁付けにしたり、ファブリック素材を取り入れたりといったアイデアも、私を含め素人目線だとなかなか浮かばないと思います。ちなみに、法人に向けたプロジェクトですと、どのような業務があるのでしょうか?