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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

看護師経験を活かした 巻き爪矯正とフットケア
千葉・蘇我巻き爪矯正センター フットケアbloom 代表 河上亜衣子

※営業目的のお電話は固くお断りいたします。
 
プロフィール 千葉県出身。看護大学卒業後、看護学科の教員として高校に勤務するも、仕事と子育ての両立に悩み退職。自身の巻き爪を改善したツメフラ法に感銘を受け、施術を学び、千葉・蘇我巻き爪矯正センター フットケアbloomを開業した。巻き爪矯正はもちろん、ケア専用マシーンを用いたフットケアでさまざまな足のトラブルを解決。看護師経験を活かした親身な施術で、顧客からの信頼も厚い。
 
 
 
爪の変形や、変形に伴う痛みは非常に切実だ。しかし、それをどこに相談したら良いかわからず、そのまま我慢しているという人も少なくない。痛みを根本的に解決するには、やはり、プロの手が必要だ。千葉・蘇我巻き爪矯正センター フットケアbloom(ブルーム)、河上亜衣子代表は、的確な状況分析と施術で、一人ひとりの足の悩みに真摯に向き合う。河上代表が目指すのは、爪だけに留まらない、足や歩行に関わるトータルサポートだ。
 
 
 

切実な巻き爪の悩みに応える信頼のサロン

 
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インタビュアー 千葉真子(マラソン元日本代表)
千葉 巻き爪矯正センター フットケアbloomさんにお邪魔しています。日当たりが良く、明るくて開放的な空間ですね。白とティファニーブルーが基調となっていて、とてもリラックスできます! 私たちアスリートにとっても、足の健康は、選手生命に大きく関わる分野なので、河上代表にたくさんお話をうかがいたいです。 
 
河上 はい。普段、足の爪ってあまり見せないものでしょう。ですから、ちょっと変だなとか、痛いなと思っていても、そのまま我慢してしまう方がたくさんいらっしゃるんです。
 
千葉 確かに、足ってあまり人に見せたくはないかもしません・・・(笑)。
 
河上 特に女性は、人に足を見せるってハードルが高いですよね。実は、ここをオープンして3ヶ月くらいは、8割くらいが男性のお客様だったんですよ!
 
千葉 8割も!? それは意外ですね。
 
河上 実際は、ヒールやパンプスを履かれる女性の方が爪に負荷がかかるので、巻き爪に悩まれている方は多いんですよ。女性のお客様の中には、なかなか人に言えず、陰ながら苦しんで、やっとのことで来店される方も多いんです。