冷凍物流のあらゆる建物問題を解決するべく
高津 23歳のときに、前職の工事会社に就職しましてね。そこでは冷凍物流倉庫の防熱扉工事をメインに8年間、現場作業や顧客折衝などさまざまな経験を積んできました。
内山 前職時代から冷凍物流業界に携わっておられたんですね。そこから独立しようと思われたのは、何かきっかけがあったのでしょうか。
高津 点検や工事でお客様と接する中で、防熱扉に関する設備以外にも、建物が抱えるいろいろな問題が見えてきたんです。次第に、それらを一つでも多く解決したいという気持ちが強くなり、自分なりに研鑽を積んで独立したんですよ。2022年7月に法人化し、おかげさまで2期目に突入することができました。
内山 お客さんのために、という高津社長の姿勢が伝わってきました。人情豊かな高津社長が設立なさったタカオ総建さんがどのような会社か、その魅力についてじっくりとお聞きしていきましょう。