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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

非日常体験の“温活”で 免疫力を上げ健康に!
からだすっきり館 代表 岡田千鶴

 
プロフィール 岡山県出身。小学生の頃にホテルの非日常空間に感動し、ホテル経営の夢を持つ。専門学校でホテルの知識とブライダルを学び、東京の大手結婚式場に就職。その後さまざまな経験を積み、地元に戻りカイロプラクターの父が創業したからだすっきり館のノウハウを活かし経営を学ぶ。現在は父から独立し岡山と兵庫県内の宿泊施設内や独立サロン含む計8店舗の整体・エステサロンを経営する。50歳になったらホテル経営に挑戦することが夢。【ホームページ
 
 
 
遠赤外線ドームサウナ、独自のもみほぐし、高濃度の酸素キャビンを組み合わせた温活サロンが、岡山県倉敷市の温momi(モミ)×酸素cabin(キャビン)だ。プロデュースを手がけるからだすっきり館の岡田千鶴代表は、このほかにも各地のホテルで整体院やエステサロンを経営。新しい形の温活を提唱し、地域の美と健康に貢献している。「50歳になったらホテル経営を」と次なる目標に向かって邁進する岡田代表の見事な生き方に迫った。
 
 
 

各地の宿泊施設で整体やエステサロンを展開

 
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インタビュアー 狩野恵輔(野球解説者)
狩野 岡山県早島町に拠点を置くからだすっきり館さんの事業内容は、整体院やエステサロンの経営だそうですね。LOGEMENT(ロジュマン)早島店を筆頭に、岡山と兵庫県のホテル・旅館内8店舗も運営していらっしゃるとか。さっそく、気になる岡田代表のプロフィールを教えていただけますか。
 
岡田 小学生のとき身内の結婚式に出席し、非日常的なホテルの空間に感動して、将来は自分で最高のホテルを経営しようと決めました。また「25歳と50歳のときに大きなことをする」と決意したんです。専門学校でホテル経営とブライダルを学び大手結婚式場に就職し上京、後にサンフランシスコにも留学しました。その後はバーやホテル勤務を経て、地元の岡山へ戻り1年半修業した後に父から独立したんです。
 
狩野 25歳で大きなことをする。その目標を達成できたわけですね。
 
岡田 そうですね。もともとからだすっきり館はカイロプラクターの父が創業者で、私は東京でアロマコーディネーターの資格を取り、地域活性化を目的に実家へ帰ってきたんです。その翌日から店舗に住み込んで休みなく修業し、整体やエステの技術を取得しました。
 
狩野 明確なビジョンを持ち、類まれな行動力で突き進む岡田代表は頼もしい経営者ですよ!