
インタビュアー タージン(タレント)
西岡 2000年代初め、35歳で交通事故に遭ったことが始まりでした。治療のためさまざまな施術を試すものの、なかなか「これだ!」と思えるものに巡り合えなかったんです。諦めかけていたとき、ようやく出合えたのがしんそう療方でした。
タージン ご自身が実際に体験し、その良さを実感されたわけだ。ますます、しんそう療方の内容が気になってきました。
西岡 しんそう療方は、「身心相®療方」として特許庁に商標登録されている運動療法です。一般的な治療では患部ケアがメインになるのに対して、しんそう療方は、歪みなど、全身の形を整えることを優先します。私の場合、事故で首を痛めたのに、施術を受けたのは下半身のみでした。不思議に感じたものの、座り直して見ると首が動くようになり、楽になったんですよ。
タージン ほぉ、足の施術だけで、首が良くなったと!
西岡 はい。その後、数回の通院を経て、自身もしんそう療方師となるべく研修会に参加するようになりました。以来、この道20年以上になりますね。
タージン 自分が救われた経験から、今度は人を助ける側になろうと決心されたんですね。具体的には、どのような施術をなさるのでしょう?

タージン なるほど! 確かに体のバランスは健康の土台のような気がします。
西岡 そうなんですよ。施術では痛いこともしませんので、多くの方にしんそう療方を知っていただきたいですね。