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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

新発想の移動型整体で 淡路島に健康を広める!
淡路クリニカル整体院 代表 象橋雄一郎

 
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インタビュアー 狩野恵輔(野球解説者)
狩野 兵庫県淡路市の淡路クリニカル整体院さん。象橋院長にご登場いただくのは2年ぶりです。この間に院を移転なさったそうですね。
 
象橋 ええ、現在は、以前の場所から交差点を一つ分だけ移動した店舗で営業しているんですよ。アクセスは国道28号沿いの志筑バス停から徒歩1分です。
 
狩野 新しい環境で心機一転、ますます施術にも熱が入りますよね。それでは、あらためて象橋院長のプロフィールを教えてください。
 
象橋 淡路島で生まれ育った私は、小学生の頃から野球に打ち込み、中学・高校でソフトテニス、大学進学後は登山やキャンプを楽しみました。しかし、3歳のときに発症したぜん息とアトピー性皮膚炎が再発してしまったんです。大学時代に一人暮らしを始めて乱れた食生活が原因だと思います。
 
狩野 再び襲ってきた体のピンチを、象橋院長はどうやって乗り切ったのでしょう。
 
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象橋 鍼、電気治療などさまざまな施術を試したものの改善せず、困った私を救ってくれたのがカイロプラクティックでした。同じように体の悩みを抱えている方々のお役に立とうと決意し、整体の道に進んだんです。大学と並行して専門学校でカイロを学び、さらに2年間の修業を積み1999年に当院をオープンしました。
 
狩野 自分を助けてくれたカイロで人々の暮らしをサポートする。これが象橋院長の信念というわけですね。多彩なメニューと保有資格の多さにも驚きます。
 
象橋 私は日本カイロプラクティック師協会での勉強を経て、日本プロカウンセリング協会2級心理カウンセラー、スポーツ心理士などの資格も取り、体と心の両面から皆さんを支えています。メニューも「骨盤整体&全身バランス調整」「マタニティ産後カイロ」「小顔整体」など健康・美容に対応し、お子様からお年寄りまで、年齢や性別問わず利用いただけるよう意識しました。実際は、通ってくださる方の7割が女性というのも当院の特徴ですね。