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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

“強い特許”を実現し
中小企業を育てたい!

 
 
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八木 今井社長は自社の知的財産を守るだけでなく、他社に真似をされないよう、攻めの業務を続けてこられたのですね。
 
今井 はい。その姿勢を貫き、今年2021年2月に独立して弊社を創業しました。中小企業にとって難しい、知財業務のアウトソーシングを担っているところです。現在の代表的な業務として、一つ目の商品のリリース前に行う特許調査は、今、申し上げたように先行する特許がないか特許文献をくまなく調査する業務です。次に、何らかの事業上の課題となる特許に対する公知例調査は、対象となる特許の出願日以前の公知例を調査する業務。他社の特許が出願される前の一般文献まで調べると、「この特許は無効である」と主張できる根拠が見つかる場合があるんです。
 
八木 いずれにしろ、お聞きするだけで気が遠くなりそうな業務ですね(笑)。
 
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今井 確かにそうですね(笑)。そして、もう1本の柱がパテントマップによる知財戦略のご提案です。パテントマップとは、自社の技術と他社の特許に関するあらゆる情報を体系的にまとめたデータで、パテントマップがあれば「この技術は他社の特許を侵害する。少し仕様を変更しよう」というような判断が容易にできるんです。
 
八木 中小企業にとって、頼もしい存在でしょうね。そんな今井社長が、知財のお仕事で心がけておられることを、ぜひうかがいたいです。
 
今井 私は、コツコツと文献を調べ豊富な経験を積んできました。そして、同じ調査を可能な限りコストをかけず、紛争先との交渉ノウハウも含め惜しみなくご提供しています。それはなぜかというと、特許に関するリスクを排除することが組織を活性化させ、企業価値を高めるために欠かせないと実感してきたからなんです。
 
八木 もともと今井社長ご自身がエンジニアだからこそ、知財を守ることがものづくりのモチベーションにつながると理解していらっしゃるわけですね。
 
今井 まさにその通りです。私の使命は「強い特許」を実現し、技術に高いアドバンテージを持つ中小企業を育てること。そのためにも「アールクリカに頼んで良かった」と喜んでいただける知財戦略をご提供していきます!
 
八木 今日は今井社長のお話をうかがって、知的財産が企業の運命を大きく左右することを学びました。ぜひ、今後もたくさんの中小企業を発展させてください!
 
 
 
「仕事を楽しむ」とは‥
苦労しながら一つの目標に向かって進んでこそ、その結果として喜びを得たり、楽しさに気付いたりできるのではないかと思っています。
(今井弘毅)
 

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アールクリカ株式会社

〒664-0861 兵庫県伊丹市稲野町3-11-5 パルティータ402

ホームページ
https://ar-ck.co.jp/

 
 
 
 

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