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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

有名店とも商品コラボ
独自のルートで食を開拓

 

コンサルティングに力を入れ業績は上昇中

 
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前田 当然、飲食店支援にも全力を注いでいます。弊社の野菜を仕入れてくださるお店には、無料でコンサルティングや商品開発をご提供しているんですよ。例えば、兵庫県を中心に展開するステーキ専門店、ビフテキのカワムラさんのレトルト食品「特製神戸ビーフカレー」は弊社がプロデュースしたものです。
 
タージン 有名店の味も、食のプロである前田社長なら忠実に再現できるわけですね。
 
前田 また、高級「生」食パン専門店、乃が美様のオリジナルジャムも、乃が美様の社長自ら監修のもと、一緒に開発させていただきました。こちらは全国の契約農家に無農薬でレモンとミカンの栽培を依頼しています。ジャムに加工するため少し形が悪かったり、表面に傷が付いていたりしても問題なく買い取れる点が農家さんにとっては最大の魅力です。
 
タージン 懸命に無農薬で栽培しても、形や見た目で捨てざるを得ない野菜や果物はたくさんありますよね。それを上手に活用できれば農家さんは助かりますし、お客さんはおいしいジャムを食べられて、乃が美さんや株式会社ジャパンフロントファームさんの収益も上がる。まさにWIN-WINの関係ですし、前田社長はフードロスをなくすための救世主ですよ。
 
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前田 ありがとうございます。弊社は今年、静岡県のJA掛川市様とでジャムの販売も手がけまして。「静岡だから緑茶のジャム」というアイデアはありきたりですよね。そこで乃が美様と開発したのが和紅茶のジャムです。このジャムは1ヶ月で完売するほどご好評をいただきました。
 
タージン なるほど。前田社長の発想はちょっと変わったところがあり、そこが人を惹きつける原動力になっているのでしょうね。本当に素晴らしいことですよ。
 
前田 ありがとうございます。飲食店だけでなく食材の流通業者もコロナ禍で売り上げを落としている会社も多いのが現状です。その中で弊社は、おかげさまでこの状況でも業績が上昇し続けていまして。その理由は、コンサルティングや商品開発に力を入れているからだと考えています。
 
 
 
 

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