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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

有名店とも商品コラボ
独自のルートで食を開拓

 

WIN-WINの関係をつくる野菜卸

 
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タージン お米と野菜は、種類は違えど同じ食品。結果がとても気になりますね。
 
前田 この八百屋は、初年度に2億円の売り上げを達成し大成功を収めました。そこで私は、本格的に野菜の卸業をスタートさせるために弊社を設立しまして。現在およそ300軒の農家さんと契約を結び、スーパーや飲食店に産地直送の新鮮な野菜をお届けしているところです。
 
タージン 株式会社ジャパンフロントファームさんとの契約は、農家さんにとっても大きなメリットのあることなのでしょうね。
 
前田 はい、流通に中間業者が入らないので農家さんもしっかり利益を確保できます。弊社は大量の野菜を確保でき、スーパーや飲食店さんも食材を安定的に仕入れることができるようになる。WIN-WINの関係をつくれるのが弊社のビジネスモデルなんですよ。
 
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タージン 農家のみなさんも、心を込めて育てた野菜を本当に欲しい人に買ってもらいたいはず。食の安全を実現するためにも、前田社長の事業はなくてはならないものですね。ところで、野菜の卸のほかにもさまざまな事業を展開していらっしゃるとか。
 
前田 弊社は現在、神戸市の新長田でアジアンスイーツ&焼き立てパンのお店と、鉄板味噌焼肉のお店を運営しています。これらの店舗は、阪神・淡路大震災からの復興が遅れている地域の活性化を目指し神戸市の依頼で立ち上げたものなんです。和のテイストでインバウンド需要の喚起に成功し、市の支援が終了した後も業績は好調に推移しています。
 
タージン 前田社長が展開する事業の勢いは、まさにとどまることがありませんね。
 
前田 それだけではなく、京都にパン工場を所有し、ゴルフ場に卸すパンをOEMで製造するなど、さまざまな事業を展開しているんです。
 
タージン 私もコンペの司会でゴルフ場によく行きます。そこで食べるパンは株式会社ジャパンフロントファームさんが携わっていたかもしれないんですね。まったく知りませんでした! それだけ食の分野に精通していらっしゃると、コロナ禍で苦境にある飲食店のサポートにも力を発揮できるのではないでしょうか。
 
 
 
 

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