
インタビュアー 名高達男(俳優)
舩木 はい。当事業所は要介護者さんが病院へ通院する際などの送迎をメインにやらせていただいています。施設にいらっしゃるお客様のご家族のご依頼で、週末に観光やお墓参りに行きたいという要望にもお応えする、一日貸切サービスにも対応していますよ。
名高 車椅子の方の外出は、家族の方だけでは難しいですよね。それをサポートしてくれるのは、本当に喜ばれる、素晴らしい仕事だと思います。現在の仕事で独立するまでの歩みを教えてください。
舩木 私は若い頃から車が好きで、車を運転する仕事歴が長いんです。観光バスのドライバーは、8年経験しましたし、トレーラーを運転していたこともあります。その時に、怪我をして入院したことがありましてね。病院の中で、介護タクシーという仕事があることを知りました。その後、あちこちで介護タクシー事業の説明会が行われるのを目にするようになったんです。それで、もともと運転は好きですし、より人の役に立てる仕事だと思ったので、「挑戦してみよう!」と独立を決めました。昨年の2020年で、この仕事を始めて10年が過ぎました。
名高 10年となれば、ベテランですね。お聞きしたいことがあります。介護タクシーのドライバーさんは、要介護者さんの動きをどこまでサポートするのでしょう。例えば、車椅子の乗り降りもサポートなさるのですか?

名高 介助もしてくれるなら、助かりますね。頼りになる存在ですよ。