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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

アロマで生活に癒しを 手づくりの石けん教室
OLIVIA 代表 岡山由加里

※営業目的のお電話は固くお断りいたします。
 
プロフィール 大阪府出身。子育て中にアロマ検定があることを知り興味を持つ。自宅で開業することを視野に入れ、アロマ教室に通い学びを深める。アトピー性皮膚炎やアレルギーで悩む家族や友人を救うため、自然由来の素材を使用した石けんや化粧品をつくり、OLIVIAを創業。現在は手づくりの石けんやアロマクラフトのレッスンの他に、石けん教室を開業する人に向けた開業支援も行っている。
 
 
 
大阪市旭区にある手づくり石けん・アロマクラフトのスクール、OLIVIA(オリビア)。岡山由加里代表はふとしたきっかけからアロマと出合い、アトピー性皮膚炎やアレルギーに悩む周囲の人々を救いたいという思いから体に優しい石けんづくりに打ち込んできた。合成素材を使わず天然由来の素材でつくりあげるレシピを多くの人に広めていきたいと活動の幅を広げる岡山代表に、タージンさんがその思いを聞いた。
 
 
 

天然素材を使った手づくりの石けん教室

 
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インタビュアー タージン(タレント)
タージン 手づくり石けんやアロマクラフトのスクールを運営している、OLIVIAさん。こちらの教室は大阪メトロ太子橋今市駅からも近く、便利な場所で運営されているんですね。
 
岡山 そうなんです。ありがたいことに新幹線で習いに来てくださる生徒さんもいらっしゃいまして。ご自宅で楽しみたいという方はもちろん、ご自分で技術を習得して実際に講座を開きたいという方が多いんです。ちなみに、レッスンはオンラインでも対応しています。
 
タージン 岡山代表のレッスンを受けるため、全国から多くの生徒が集まってくるんですね。レッスンは石けんづくりがメインなのでしょうか?
 
岡山 石けんをメインにしつつ、アロマクラフトや基礎化粧品やキッチンソープなど、さまざまな生活用品のつくり方を教えています。特にコマーシャルで宣伝されている市販の食器用石けんは化学物質が配合されているものが多いので、すすぎ残しがあると体に吸収され害があるんです。実際に、日本人は1年で洗剤1本ほどの量を体内に入れてしまっていると言われているんですよ。