リズム感や音感をインプット
音楽センスを養える音楽教室
演奏しない練習で無駄な動きを省き力を養う
畑山 長年音楽に携わってきた元榮代表。こちらの教室では、どのような指導をされているのですか。
元榮 まず、ご紹介したいのは独自のメソッド、音楽総合実技教育法です。私の豊富な経験から生み出した音楽総合実技教育法は、リズム感、メロディー、ハーモニー、音感など音楽に欠かせないすべての要素を養うことができるんですよ。もちろん生徒さん一人ひとりのレベルに合わせレッスンの内容は柔軟に組み直しています。
畑山 なぜ、そのような高度なレッスンが可能なのか気になりますね。
元榮 例えば、ピアノと和太鼓は同じ打楽器。ですから、和太鼓で手首の使い方を学べばピアノの演奏もしやすくなるなど共通項が多いんです。このことに気付いた私は、いろいろな楽器の演奏に応用できるオリジナルプログラムを開発しました。
畑山 なるほど。これから音楽を始めたい方にはぴったりの教育法ですね。
元榮 畑山さんのおっしゃる通りです。当教室はまったくの初心者にもお勧めなんですよ。演奏をしたいけれど、どの楽器にするか決めかねている方には総合実技コース。楽器を決めてはいるものの、購入していない方には超基礎実技コースをご用意しています。あらかじめ手首の使い方などを練習することで無駄な動き省き、楽器を購入してからスムーズな演奏ができる力を養っていくんです。
畑山 楽器を演奏しない音楽教室があるとは。まさに驚きの連続ですよ。
元榮 まず、ご紹介したいのは独自のメソッド、音楽総合実技教育法です。私の豊富な経験から生み出した音楽総合実技教育法は、リズム感、メロディー、ハーモニー、音感など音楽に欠かせないすべての要素を養うことができるんですよ。もちろん生徒さん一人ひとりのレベルに合わせレッスンの内容は柔軟に組み直しています。
畑山 なぜ、そのような高度なレッスンが可能なのか気になりますね。
元榮 例えば、ピアノと和太鼓は同じ打楽器。ですから、和太鼓で手首の使い方を学べばピアノの演奏もしやすくなるなど共通項が多いんです。このことに気付いた私は、いろいろな楽器の演奏に応用できるオリジナルプログラムを開発しました。
畑山 なるほど。これから音楽を始めたい方にはぴったりの教育法ですね。
元榮 畑山さんのおっしゃる通りです。当教室はまったくの初心者にもお勧めなんですよ。演奏をしたいけれど、どの楽器にするか決めかねている方には総合実技コース。楽器を決めてはいるものの、購入していない方には超基礎実技コースをご用意しています。あらかじめ手首の使い方などを練習することで無駄な動き省き、楽器を購入してからスムーズな演奏ができる力を養っていくんです。
畑山 楽器を演奏しない音楽教室があるとは。まさに驚きの連続ですよ。
元榮 むしろ基礎を学ばずにいきなり演奏すると、楽器が出す音に頼ってしまい、自分に実力があると勘違いしてしまうことがあります。ですから、当教室はリズム感や音感など音楽の基礎指導に力を入れているんですよ。すると、体の動かし方がスムーズになって、特にお子さんの情操や運動能力の向上などさまざまな教育にも生かせます。音楽演奏は楽器が違っても、大元の体の動きは共通していることがわかってきたので自分の中でこのメソッドが閃きました。
畑山 確かに、ボクシングなどのスポーツにもリズム感は必須です。体の使い方の上達を目指す指導法は理にかなっています。人生のあらゆる局面で役立ちますよ。
元榮 おっしゃるとおりですね。実は中学時代の私も我流でドラムを叩いたせいでおかしな癖がついてしまいました。その癖を取るために芸大で厳しい基礎トレーニングを繰り返すことになったんです。でも、楽器は楽しく演奏できたほうが良いですよね。
畑山 ええ。何事も楽しく取り組まなければ上達しませんからね。
元榮 ですから、当教室ではピアノのレッスンでも黒鍵だけで演奏したり、ほかの打楽器を練習したりするなど工夫を凝らし、最初のうちは少ない音の響きを自分の耳で聞くことを重視しています。同時に自然な体の動きをマスターし少しずつ引き出しを増やしていくんです。そのようにして、基本を学んでおけば和音進行をスムーズにマスターできますし、後から譜面も読めるようになります。
畑山 確かに、ボクシングなどのスポーツにもリズム感は必須です。体の使い方の上達を目指す指導法は理にかなっています。人生のあらゆる局面で役立ちますよ。
元榮 おっしゃるとおりですね。実は中学時代の私も我流でドラムを叩いたせいでおかしな癖がついてしまいました。その癖を取るために芸大で厳しい基礎トレーニングを繰り返すことになったんです。でも、楽器は楽しく演奏できたほうが良いですよね。
畑山 ええ。何事も楽しく取り組まなければ上達しませんからね。
元榮 ですから、当教室ではピアノのレッスンでも黒鍵だけで演奏したり、ほかの打楽器を練習したりするなど工夫を凝らし、最初のうちは少ない音の響きを自分の耳で聞くことを重視しています。同時に自然な体の動きをマスターし少しずつ引き出しを増やしていくんです。そのようにして、基本を学んでおけば和音進行をスムーズにマスターできますし、後から譜面も読めるようになります。