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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

依頼者と真摯に向き合い
結果で応える法律事務所

 
 
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濱中 おっしゃる通りですよ。私は高校卒業後に入団し、そこはやはりプロの世界で、練習についていくのがやっとでしたね。でも必死に食らいつくうちに慣れていき、自分のレベルも上がっていきました。木田先生も同じだったんですね。
 
木田 はい。さまざまな法律問題に取り組む中で、知見が増えて自信を持てるようになりました。現在は、交通事故をはじめ成年後見制度や相続、離婚、不動産・建築紛争、刑事事件、労務管理、民事保全手続、会社組織再編、知的財産権など、個人様および法人様に関わる幅広い事案に対応しています。過去に担当した民事裁判では、第一審の判決を控訴審で覆し、依頼者様が十分に納得できる額の賠償金を相手方に支払ってもらった事例もありました。
 
濱中 まさに逆転裁判だ! 不安でいっぱいの依頼主にとって、しっかりサポートしてくれる木田先生は心強い味方でしょう。業務にあたり、木田先生が心がけていることは何ですか?
 
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木田 大きく分けて3つあり、まず1つ目は“結果を出す”こと。依頼者様は不安や怒りなど、さまざまな感情を抱えて相談に来られます。そんな方々に対して私がすべきことは、寄り添うことよりも最善の結果を出すことだと考えています。どんなに痛みや苦しみに共感してくれても、手術が下手な医者にはかかりたくないですよね。依頼者様が望む結果を得られるよう、成果に徹することを大切にしています。2つ目は、“情報をオープンに伝える”です。事件の中には裁判に勝てる見込みがない、多額の慰謝料を望めないなど、結末が見えているようなケースも存在します。ただ、問題の決着自体を求める方もいらっしゃいますので、そうした際は必ず見通しをお伝えして、それでも相手と争うかどうか意思確認をしています。
 
濱中 依頼者と真摯に向き合い、ベストを尽くす。その誠実な姿勢に感服しました。それと木田先生は、物事を説明するのがお上手ですよね。野球のドラフトといい、医者といい、こちらが理解しやすい例え話で教えてくださいました。そんなところにも木田先生の人柄が滲み出ている気がしますよ。
 
木田 ありがとうございます! ちなみに3つ目は“わかりやすくご説明する”でした。それが濱中さんに伝わっていたようで励みになります!
 
濱中 難しい問題に直面する依頼者のために、わかりやすい言葉で道筋を示す。それこそ木田先生ならではの寄り添い方なのでしょう。多くの方に信頼されているのも納得です。今後のさらなるご活躍を期待しています!
 
 
 
「仕事を楽しむ」とは‥
最終的に依頼者様に喜んでいただくことを楽しみに、お一人おひとりに寄り添いながら日々の業務にあたっています。
(木田直太郎)
 

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