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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

どんな相談にも対応する
元警察官の行政書士

 
 
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タージン それは大変でしたね。そこからどういう経緯で行政書士にたどり着いたんですか。
 
伊東 警察官って意外と潰しがきかない職業なんですよ。それで、警備会社を中心に仕事を探しているときに、航空会社の手荷物検査の仕事を見つけて応募しました。ところが、配属になったのはオフィスビルや空港の、受付の仕事だったんです。でも、そこで勤務するうちにやはり警察官の頃のように、法律に関わる仕事に携わりたいという思いがあることに気付きました。そこで、法律事務所にアルバイトに行きながら、行政書士の資格を取得したんです。その後、2023年7月に開業して、現在に至ります。
 
タージン なるほど。警察を辞めて別の職業に就いているうちに、自分の天職になる可能性のある道を見出したわけだ。法律事務所でのご経験は、今の仕事に活かせていることでしょうね。
 
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伊東 ええ。弁護士のアシスタントとして、多様なご相談を間近に見てきましたし、必要書類を作成するなどの実務経験がとても役に立っています。
 
タージン 警察でも法律事務所の仕事でも、困っている人の助けになるという点が共通していますね。常に困っている人に真摯に向き合ってきたご経験が、伊東代表の対応力につながっているんだろうと思いました。
 
伊東 ありがとうございます。定期的に無料相談会を開いていますので、まずは気軽にいらしてもらえたら嬉しいです。行政書士は、皆さんにとって最も身近な法律家ですので、どんなことでもご相談くださいね。この仕事でたくさんの方々のお役に立ちながら、将来的にはさらに法律系の上位資格を目指していきます!
 
タージン そのお人柄とご経験があれば、伊東代表はこれからもきっと、たくさんの方から頼りにされると思いますよ。今後も頑張ってください!
 
 
 
「仕事を楽しむ」とは‥
知的好奇心を忘れずに、ご依頼者の方々のご相談に対応するために日々、没頭する。その結果、ご依頼者の皆様の安心につながる仕事ができたときが、とても嬉しいです。
(伊東巳起)
 

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