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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

狭小テナントはおまかせ
個性が光る不動産屋

 
 
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畑山 ところで、屋号の「オザワ」は香山代表のお名前ではないですよね? 由来が気になります。
 
香山 前職時代の私のニックネームが「オザワ」だったんですよ。その会社では社員にニックネームをつける習慣があり、とある著名人のオザワさんと私の顔が似ているという理由でずっと「オザワ」と呼ばれていまして。愛着もあって起業した際にオザワ不動産と名付けました(笑)。
 
畑山 これまたユニークな感性をお持ちの香山代表ならではのエピソードですね(笑)。
 
香山 そういった意味で言うと、ご来店してくださるお客様も、人とは違った物件を探しているだけあってユニークな感性を持った方が多いかもしれません。珍しい物件を探すのは難しい面もありますが、だからこそお客様の求める条件にぴったりの物件が見つかった時は、お客様との距離がグッと近づくのが感じられて本当に嬉しいですね。人との出会いもこの仕事の醍醐味だと感じています。
 
畑山 素敵です。では最後に、今後のビジョンをぜひお聞かせください。
 
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香山 昔から民泊業に興味があったので、いずれは古民家を利用した民泊業も展開できたらいいなと考えています。古民家やアンティークのほかにも、サーフィンやスケートボードといったストリートな世界観も好きなので、同じ感性を持つ方に響くような個性的でおもしろい物件をどんどん紹介していきたいです。
 
畑山 古民家は海外の方からのニーズも高いと思うので、ぜひ民泊業にも進出していただいて、世界に向けて日本の古民家の古き良き価値を提供していってほしいです。まだお若くフランクな雰囲気の中にもしっかりとした芯のある香山代表。オザワ不動産さんならではのセンスで、今後もあっと驚く物件をたくさん提供していってくださいね。他にはない魅力に溢れるオザワ不動産さんの未来が楽しみです!
 
 
 
「仕事を楽しむ」とは‥
自分がワクワクできることを見つけて、思い切ってそれをやってみれば結構楽しいと思います。
(香山晃寛)
 

:: 事業所情報 ::

オザワ不動産

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