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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

上質な肉を安く提供
新進気鋭の精肉店

 
 
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タージン 昔の精肉店は肉を竹の皮に包んでくれたもの。見た目に懐かしく鮮度も高いお肉は贈られた方も喜んでくれるはずですよ。それでは、肉の炉端 いしざきさんについても詳しくお聞かせください。こちらはカウンターのみの小さなお店ですね。
 
石崎 はい、当店は炭火で焼く肉や野菜の炉端焼きをご提供しています。自分がさばいたお肉を召し上がるお客様の姿を見たいと思って開業しました。また、弊社は大津市南郷で「とんかつ いしざき」も経営していまして、こちらは低温で揚げうまみを閉じ込めた極上のとんかつをぜひ味わっていただきたいです。
 
タージン 石崎社長がお店に立つこともあるのでしょうか。
 
石崎 もちろんありますよ。定期的に各店舗を回り、会議も開くなどスタッフとのコミュニケーションを重視しているんです。全員で結束して仕事をするよう心がけています。
 
タージン お肉屋さんは老舗や大手店舗が多いというイメージでした。でも、ISHIZAKIさんの強みは石崎社長ならではの機動力やアイデアだとよくわかります。お客様とのふれあいも含め大きなやりがいのあるお仕事でしょうね。
 
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石崎 おっしゃるとおりです。精肉店でも飲食店でもお客様の笑顔を見る時間が私にとって一番の喜びです。「ありがとうございます」と感謝の言葉を最も大切にする私たちの店は、リピーターのお客様をはじめご新規のお客様で成り立っています。
 
タージン 石崎社長はとても当たりのやわらかいお人柄という印象を受けました。お客さんにもそれが伝わっているのでしょうね。それでは、最後に将来のビジョンをお聞かせください。
 
石崎 弊社は、今年2024年9月に新たな精肉店と焼肉店を開業します。その後も意欲的に事業を拡大していき、雇用を増やし、誰もが楽しく笑顔で働ける会社であり続けたい、そのために欠かせない私の右腕になってくれる人材の育成に全力を注ぐつもりです!
 
タージン 自分の名前を屋号にした石崎社長からは、そのプレッシャーに負けじと頑張る力強さと、非常にアットホームで人の心をつかむ性格の両方を感じることができました。これからもスタッフさんとワンチームで成長してください。私も応援しています!
 
 
 
「仕事を楽しむ」とは‥
働く従業員とのコミュニケーションが一番大事だと思っています。その環境づくり、共に働くスタッフが笑顔で何でも話せるような存在で私はありたいですね。
(石崎大輔)
 

:: 企業情報 ::

株式会社ISHIZAKI/肉のいしざき

〒529-1572 滋賀県東近江市桜川西町119-1

ホームページ
https://www.niku-ishizaki.com/

※営業目的のお電話は固くお断りいたします。