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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

建設業に新風を吹き込み
顧客に良い暮らしを提供

 

外構・造園工事で顧客の住環境を豊かに

 
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畑山 あらためて、イーライフさんの事業内容をお聞かせください。
 
髙乗 私どもは、外構工事や造園工事、土木工事を主に手がけています。造園工事では、庭園の設計からエクステリアデザイン、植栽や伐採まで幅広く行っているんです。外構工事では、駐車場工事やフェンスやゲートの設置を行っており、お客様の多様なニーズにお応えするため、道路工事や排水工事を行うなど土木工事にも対応しているんです。
 
畑山 となると、一般の住宅を施工することが多そうですね。
 
髙乗 そうですね。公共施設や商業施設のエクステリアデザインを手がけることや剪定を定期的にお請けすることもあるものの、普段は一般住宅の施工が多いですね。ありがたいことに、お客様からご紹介をいただいたり、施工中に「うちもお願いできる?」とお声をかけていただいたりすることもあるんですよ。
 
畑山 外構やお庭は家の顔になる部分ですし、施工する人の感性やセンスが反映されると思います。そこを任せてもらうのは、髙乗代表もやりがいを感じるところでしょう。だからこそ、お客さんのニーズを反映するためにはコミュニケーションが欠かせませんね。
 
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髙乗 畑山さんのおっしゃる通りで、職人一人ひとりの持つセンスや技術で仕上がりの印象は変わってきます。ですからお客様の住環境を豊かにしたいという思いのもと、打ち合わせを繰り返しながら、一人ひとりのライフスタイルに合ったデザインを手がけているんです。
 
畑山 若さと機動力を活かし、業界の常識や固定観念にとらわれないスタイルでお仕事に取り組まれていることが伝わります。ちなみにイーライフさんでは、会社の活動の一環としてスポンサーも務めていらっしゃるとうかがいました。
 
髙乗 そうなんです。ご縁がありアマチュアのボクシング団体のオフィシャルスポンサーを務めています。私自身格闘技が好きですし、自分と同様に若い選手や人材が輝ける環境を広げていきたいと思ったんです。
 
畑山 若手で、まだ日の目を見る前のスポーツ選手のサポートをしてくださるのは素晴らしいことだと思いますよ。ぜひとも、続けていただきたいですね。