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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

細胞の力で体の内側から 美しく健やかにする医療
RURI clinic 医師(ドクター) 大嶋恭輔

※営業目的のお電話は固くお断りいたします。
 
プロフィール 大阪府出身。2022年、日本ではまだ珍しい美容内科を掲げ、RURI clinicにて勤務する。積極的な予防医療・再生医療により、体の内面から磨く“美”を推奨。適切な栄養の摂取により体質改善を目指す分子栄養療法を導入し、血液検査による解析データと丁寧なカウンセリングに基づいて一人ひとりの不調や疾病に寄り添った医療を提供している。
 
 
 
拡大を続ける美容医療業界において、美容内科が注目を集めている。美容内科は、体の内側から健康と美を追求する新しい医療分野である。医師だから処方できる高品質のサプリメントの提供はもちろん、点滴やマシンを使い、患者一人ひとりに寄り添った医療を提供できることが、RURI clinic(ルリ クリニック)大嶋恭輔医師(ドクター)の強みだ。予防・再生医療に加え、多岐にわたる美容医療施術を行い、幅広い層から信頼を寄せられている。
 
 
 

体の内側から美を育むクリニック

 
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インタビュアー 狩野恵輔(野球解説者)
狩野 本日は、「自らの細胞の力で美しくなる力を育むこと」がコンセプトのクリニック、RURI clinicさんにお邪魔しています。私も美容男子を自負しておりますので、お話をうかがうのをとても楽しみにしていました(笑)。
 
大嶋 美容に気を遣われている狩野さんにそうおっしゃっていただけて、こちらこそ光栄です! 当クリニックは、体の外面だけでなく内面の機能を整えて自然治癒力を高めていく美容医療を行っています。
 
狩野 体の内側にアプローチするわけですか。美容と聞いてすぐに思い浮かぶのが美容外科や美容皮膚科です。でも、こちらのクリニックでは表面的ではなく根本的に働きかけて、いわば健康美をサポートしてくれるんですね。
 
大嶋 さすが狩野さん、鋭いですね。例えばRURI clinicでは、美容内科を設けています。この科の最大の利点は、美の持続。美容外科・皮膚科の施術は即効性があるものの、部分的かつ一時的な改善に留まるものが多いんです。それに対して美容内科は時間をかけて体質を整えていくので、継続的な効果が見込めるんですよ。