宮地　本日は、建物の内装工事などを手がける有限会社竹島内装の竹島三喜雄社長と、ご子息で工事部部長を務めておられる健人さんのお二人にお話をうかがいます。事務所の入口周辺がとても広くて、きれいで驚きました！
 
社長　実は最近、拡張工事をしたばかりなんですよ。従業員のみんなとバーベキューをしたいなと思いまして（笑）。
 
宮地　えっ、そのためのスペースをつくってしまったんですか！　とてもアットホームな社風なんですね。
 
部長　社長である父がこのような人柄なのもあって、弊社はアットホーム過ぎるかもしれませんね（笑）。でも、そのおかげもあり施工時のチームワークがとても良いんですよ。バーベキューは従業員たちに日頃の感謝を伝えたくて、従業員のご家族も招こうと企画しています。
 
宮地　従業員のみなさんをとても大切にしておられるのが伝わってきます。竹島社長は、非常に長い業界歴をお持ちだとお聞きしました。
 
社長　約40年、内装業一筋で仕事してきました。始めは家業であった家具職人として5年ほど働いたのち、内装業をしていた友人からの誘いをきっかけに、一人親方の内装業者として独立したんです。その後、1992年に法人化して弊社を設立しました。
 
宮地　内装業一筋に40年ものご経験を積んでこられたとはすごいですね。そんな竹島社長が率いる竹島内装さんの魅力について、より詳しくうかがっていきたいと思います。