病診連携で患者をケア
地域密着の頼れる歯科医
むし歯治療からスポーツ歯科まで幅広く対応
横田（啓） やはり、病院は“通いやすさ”が一番だと思うんです。
狩野 確かにそうですね。特に歯医者さんは、定期的に通わなければならない場合が多いでしょう。患者さんにとって、アクセスが良いに越したことはありませんよね。
横田（啓） 当院は「地域に寄り添った密着医療 人とのつながりを大切に。」をコンセプトに掲げています。実家の病院と同じように地域の方々に長く信頼していただけるように頑張っていきたいですね。
狩野 ご実家の病院とも連携されているんでしょう？ 口腔内の健康が、内科的健康にもつながっていると聞いたことがあります。
横田（悠） 狩野さん、お詳しいですね！ 例えば、歯周病は糖尿病と深く関わりがあるので、本当はきちんとしたデンタルケアが必要なんです。だからこれからは、兄の歯科医院と連携して、患者様の健康をトータルでケアしていきたいですね。
狩野 両院の連携プレーで患者さんの健康を守ってくれるというわけだ！ ご兄弟だからこそできるナイスプレーですね！
横田（悠） 私の勤めるクリニックには、院内に老人ホームもありますので、そこにいらっしゃる方々の口腔ケアも兄にお願いしようと思っているんです。
狩野 素晴らしい病診連携だなあ。ほかにもいろいろな取り組みをされているようですね。
狩野 最近はマウスガードをしている野球選手も増えています。やはり歯科でつくられたものと市販のものとでは、大きく違うのでしょうか？
横田（啓） 歯科でつくるマウスガードは、歯型を取ったうえで、一人ひとりにぴったり合う形で提供するんですよ。オーダーメイド型なので、違和感なく装着していただけます。私は大学で学んだスポーツ歯科の知識・経験に加え、MG（マウスガード）テクニカルインストラクター、スポーツデンティストの資格も取得しています。製作から装着時のアドバイスまでしっかりと行い、多くのスポーツ選手に最高のコンディションを提供していきたいですね。
狩野 小さいお子さんから、高齢者、そしてスポーツ選手にいたるまで、幅広い患者さんを診療できるのは、横田院長の豊富な知識とご経験、そして病診連携の姿勢があってこそ、なんですね！
