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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

女性の活躍を支援して 夢の持てる社会を実現
Natureホールディングス株式会社 CEO 工藤信一

 
プロフィール 経営コンサルティングの経験と実績を積み、29歳でコンサルタントとして独立する。その後、次々と事業を立ち上げ、経営者としての経験を積んだ。47歳の時にNatureホールディングス(株)を設立する。近年は女性のキャリアアップや独立支援、子ども向けのスポーツ体験イベントや地域振興プロジェクトなどの企画・運営を行うなど、誰もが夢を持てる社会の実現を目指して活動中。【ホームページ
 
 
 
千葉県柏市で女性のキャリアアップや独立支援事業、子ども向けのスポーツ体験イベントや地域振興プロジェクトなどを行っているNature(ナチュア)ホールディングス株式会社。その取り組みの根底には、同社のCEOを務める工藤信一氏の「夢を持つ人を応援したい」という思いがある。夢や目標を持ち、それに向かって努力をすることが人生にとって何よりも大切だと語る工藤社長に、社会貢献にもつながる取り組みについて聞いた。
 
 
 

子どもが夢を持ち、女性が活躍する社会へ

 
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インタビュアー 千葉真子(マラソン元日本代表)
千葉 千葉県柏市のNatureホールディングス株式会社さんは、女性のキャリアアップや独立支援事業、子ども向けのスポーツ体験イベントや地域振興プロジェクトなどを手がけているそうですね。
 
工藤 はい。女性のキャリアアップや独立支援を行うプロジェクトや、子どもたちの生活や教育を支援するプロジェクトを弊社の中核事業に位置付けるほど力を入れています。というのも、私には日本を夢が持てる社会にしたいという思いがあるんです。そこで、自身のコンサルティングのノウハウを駆使して、子どもが夢を持ち、女性が活躍できるような社会づくりに貢献できる事業に注力しているんですよ。今の日本は、子どもだけでなく、女性も夢を持てず、輝く場所を得られていない。私はそのように感じています。ですからそういう時代を変えていくために弊社の事業で貢献できればと思っているんです。
 
千葉 子どもがイキイキと成長でき、女性が輝く社会を実現できれば、大きな社会貢献になりますね。それでは、工藤社長がそれぞれの事業にかける思いや具体的な取り組みについて詳しくお聞きしていきたいと思います!