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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

屋内・外で楽しく活動し
社会で生きる力を養う!

 
 
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タージン スポーツや料理に音楽、それらの日常的な行動が社会訓練にもつながるというわけですね!
 
清水 はい。料理をつくるENJOY COOKINGでは、危険だからといって包丁を持たせないのではなく、よく切れる包丁で力を入れることなく野菜などを切ることによって、怪我をしづらくなるということの理解にもつながりますからね。
 
タージン 確かに、そういう基本的な知識を体験的に学んでおくことは大事ですよね。
 
清水 また、休日には屋外での課外活動にも取り組んでいます。毎月バーベキューをするほか、泊りがけでキャンプをしたり田植えをしたりと、自然の中でのびのびと活動することで、心身ともに子どもたちの成長を目指しています。そういった外での活動を通して、社会に出て生きる力が養われると考えているんですよ!
 
タージン カリキュラムの内容が本当に充実しているんだなぁ。共に働くスタッフさんには、どんな方がいらっしゃるのでしょう?
 
清水 教員を目指す学生や保育士、教員資格を持つベテランなど、約15名のスタッフが在籍しています。経験豊富な方たちが、常に保護者目線でもお子さんを見て、保護者さんの要望に応えるよう努めています。例えば、勉強を教えてほしいとご依頼があった場合にもしっかり対応しますよ。
 
タージン そこまでしてもらえるとは! そのように細かい部分まで配慮してもらえるのは、親御さんも助かるでしょう。
 
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清水 そうだと嬉しいですね。私自身、一人ひとりのお子さんに一人の親としての気持ちで接するスタンスなので、叱るべき時にはきちんと叱ることも大切にしているんです。現在もスタッフ募集中なので、Silky西陣スタイルに興味を持たれた方には、ぜひ門を叩いてほしいです。チームワークを大事にしながら、一緒に働きましょう!
 
タージン 近年は褒めて伸ばす教育が主流になり、叱らない大人が増えています。叱らなければ自分が悪者にならないので、ある意味では楽かもしれません。しかしそうではなく、お子さんが間違ったときには心を込めて叱ってあげる。そのほうが、結果的に本人のためにつながるはずです。そこを実行されていて、素晴らしいと思いました。今後も真心のサポートで、子どもたちを支えてあげてくださいね!
 
 
 
「仕事を楽しむ」とは‥
仕事は楽しめたら必然的に続けていけるもの。私の場合は子どもが喜んでくれることが嬉しいです。そのためには、たとえしんどいことでも耐えられますね(笑)。
(清水貞雄)
 

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