「協力して育てる」。それが“協育”
角 「学びとは、協力して育てることで得られる」という思いを込めて、“協育”というワードを屋号に取り入れました。“伴奏”という字も、走者、つまり経営者とともに走る“伴走”という漢字ではなく、音楽のほうの“伴奏”としています。主旋律となるお客様に寄り添い、音楽を奏でるように伴奏者(アカンパニスト)として協力したい。だから、“伴奏”なんですよ。
畑山 この屋号には、角代表の事業に対する熱い思いが込められているんですね。これまでずっと、教育畑を歩まれてきたんですか?
角 はい。教育に携わっておよそ30年になります。小学校、中学校、高校の教員免許を持っていて、実は今も教員を続けているんですよ。
畑山 現役の先生でもいらっしゃるんですか! それは、相談する側にとって、とても心強いですね!